夜のサイクリング
昨日、夕食後にちょっとしたサイクリングに行きました。
主人と2人で、ブックオフまで。
その店舗は歩くと25分くらいなのですが、自転車で行くことにしました。
自転車だと、のんびり漕いでも10~15分くらいです。
220円以下の商品が1点無料というクーポンが届いていたので、主人も私も1冊ずつ買いました。(買ったというか、正確にはクーポン使って「貰った」ですね)。
私はこのご時世に、旅行のガイドブックにしました。
湯河原が無かったので箱根に変更
「るるぶ」とか「まっぷる」のようなTHE ガイドブックでは無くて、「ココミル」という小型で可愛い感じのを選びました。
「ことりっぷ」とかと似たテイストのガイドブックですね。
湯河原あたりに引きこもり旅行へ行きたいと最近言っていますが↓↓、
無かったので箱根の比較的新しめなものを選びました。
sentimentalover.hatenablog.com
近場の温泉と思ってなんとなく「湯河原!」と言っていたんですが、箱根でも良いかなぁという気になってきました。
私の現在の住まいは川崎です。
横浜の大学に通っていた当時は、大学の近くに1人暮らしをしていました。
その大学の先輩に、湯河原のご実家から通われている先輩がいました。
そのことが記憶に残っていたので、なんとなく湯河原って近いのかな、と。
しかし湯河原だと、旅行雑誌はあまり発行されていないんですね。
一方で箱根は、大学の終わりにサークルのメンバーと1泊旅行に行ったことがあります。
このときはすでに、私には統合失調症の症状が現れていました。
病院にも通い始めていましたが、そこの先生とは相性が悪く、私の症状や訴えをあまりしっかり受け止めてくれましせんでした。
気休めのような薬をほんの少しだけ処方され、「来年の今頃には元気になってるんじゃないですか? 今回は仕事は辞退しても、良くなればまた就職試験受ければいいでしょ」なんて、無責任なことを言われていました。
心がボロボロな状態で、それでも当時は友人だと思っていた子たちに置いていかれたくなくて、無理をして一緒に行きました。
そのときの記憶がつらいものになってしまったので、箱根に行くのは恐かったのです。
けれど、箱根と言う場所に罪はないので、主人と楽しい思い出を作って箱根のイメージを塗り替えに行くのも良いのではないかと思えました。
あのときのつらい記憶は、スパッと切り捨てたいです。
わくわくしてページをめくっています
まだ最初の数ページしか見ていませんが、旅行雑誌やガイドブックってわくわくしますよね。
良い温泉宿にすると高いので、安めのホテルに泊まって、昼間に日帰り温泉施設に行くのもアリなのかぁとか考えています。
でも宿に滞在してあまり出歩かない方が、コロナの面では安心じゃないかと主人は言っています。
温泉プラス、メインは部屋でダラダラと考えているので、客室が狭いのは嫌なのだそうです。
ガイドブックの情報は少し古いので、良いなと思うところが決まったら、実際にインターネットとかで現在の情報を確認したいと思います。
主人の夏休みは、9月に申請予定として会社に伝えてあります。
まだ決定ではないのですが、この時期に少しでも世の中が落ち着いていると良いです。