ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

脳も体も疲労で、うなされパニック

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なぜか早起き

叔母といとこたちが遊びに来たときの、最終日のお話です。

 

2泊3日で遊びに来て、前回は2日目のディズニーシーについて書きました。

 

 

3日目最終日は、ショッピングモールに行くことに。

起きる時間は特に決めず、ゆっくり起きることにしました。

 

前日に眠れたのは夜中すぎ。

その前の日は一睡もできずに朝からディズニーだったわりには、この日もスッと眠れず…。

 

脳も体も興奮状態にあったのでなかなか寝付けませんでした。

それでも前日眠れていなかったのもあり、しばらくして眠りにつくことは出来ました。

 

しかし、ロングスリーパーなのに、7時にシャキっと目が覚めてしまいました。

 

叔母は起きていましたが、その他はまだ寝ている中、私と叔母だけ朝食を済ませました。

そして前日に干しっぱなしだった洗濯物をたたみ、みんなに貸したタオル類や叔母の使った寝具を洗濯しました。

 

9時になったので主人といとこたちを起こしました。

ぐぅぐぅ眠れる主人が羨ましかったです…。

 

 

ショッピングモールへ

最終日は「どこか街に行きたい」と言ったリクエストがあったわりには、いとこたちはローテーション。

というか、2人ともあまり感情を表現せず、「楽しい」とか「美味しい」とか、質問しないと言わないんですよ。

 

渋谷だとか原宿に行きたいと言うことではなかったみたいなので、勝手知ったるショッピングモールに連れて行きました。

帰りに新横浜まで送るのにも、同じ方向だったので。

 

洋服などを買いたいのかなと思いましたが、そうでもなかったらしく…。

串揚げのバイキングに行き、なんとなくいろんなお店を覗き、いとこ妹が4月から使う定期入れとリュックを買いました。

 

アクセサリーが欲しいかなと言っていたいとこ姉ですが、いくつかお店を案内しましたが結局買わず。

 

楽しんでいたのか、食事は口に合ったのか…。

途中、「楽しんどるのかや?って心配なんだけど」と叔母に漏らしましたが、十分楽しんでいるらしかったです。

 

16時ころには新横浜に送りとどけ、帰路につきました。

 

あー、ホントに疲れた!

途中不安の気持ちがよぎることもありましたが、楽しかったし、充実感や、おもてなしが出来た達成感もありましたけど。

 

そう頻繁に出来ることではないです^^;

足腰もガクガク。

 

叔母が送ってくれた新幹線内での3ショットは、みんな笑顔でした。

 

大変だったのは夜

さて怒涛の2泊3日のおもてなしが済んだのですが、この日の夜、病気になった最初のころ以来だと思うような体調不良に陥りました。

 

37度ほどの微熱が出てしまったのですが、体感としては39度くらいのしんどさ。

暑くて、頭が痛くて、苦しい。

 

そして何より、頭の中が混乱してパニックにうなされ、爆発しそうでした。

 

偶然この時間帯に、メルカリに出品していた商品が立て続けに売れたのですが、スマートフォンを扱おうにもどうしていいか分からず、メッセージも打てず。

「2つの商品を同時購入したいので、1つにまとめて送料分お値引きして欲しい」とメッセージをくれた人が居たのですが、商品を編集するのに混乱してパニック状態。

 

なんというか、冷静に長時間(といっても数分)、ネットに向き合うことが出来ないのですよ。

商品の紹介文をコピーして2つくっつけたり、商品名を変えたり、2つの商品の写真を載せなおしたり値段を変えたりという簡単な作業なんですけど、それが出来なくなってしまいました。

 

主人はやったこと無いから分からないとか言うし…。

このときとても辛くて、それくらい見様見真似でやってくれてもいいじゃんと悲しくなりました。

 

なんとかテキトーに編集しましたが、上手く出来た気がしなくて、その後もうなされました。

 

ホントに、病気を発症したときみたいでした。

精神疾患の症状が出始めたとき、あまりにも辛くて自分でもおかしいと思い、私は自分から病院に行きたいと思いました。

 

しかしパニック状態で、ネットで病院を調べるということが出来ず。

私の不調の訴えを甘えのように見ていた周囲は、誰も代わりに調べてくれませんでした。

 

大学のゼミの同期の子が横浜が地元で、「○○のあたりに精神科があるのは聞いたことあるけれど」と聞き、評判も分からずそこに行きました。

(複数人お医者さんが居ましたが、割り当てられた先生が合わず、というか最悪でした。)

 

近隣地域にある病院を調べる。いくつかの病院の口コミを見て、良さそうなところを決める。

健康ならできるそれだけのことが、このときは出来なくなってしまっていました。

 

そのころを彷彿とさせるような混乱状態。

つらかった…。

 

うなされながら、夜中にも汗をかいて起き、それでも朝にはなんとか元の状態に戻っていました。

不安感はありましたが、とんでもないパニック状態は脱していました。

 

なんであんなに不調に陥ったのか…。

それほど無理をしてしまったのかなと思います。

 

今はほぼ元に戻ったので、日々の不安の波はありますが、通常運転と言った感じです。

最悪の状態が、短時間で終わって良かったです。

 

あの頃のような地獄の日々は、もう無理です。

 

あー、私、頑張った!!