ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

アリスちゃんは元気! 親とのモヤモヤ

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アリスちゃん元気でした

おとといの夜、帰省から戻りました。

 

最近は実家に帰ると、アリスちゃんの病気や手術をしただとか言う話を聞かされていたのですが、今回はそういった出来事もなかったようで、元気に出迎えてくれて安心しました。

 

わんこのでるでる自飯機、さっそく試しましたよ。

 

が、アリスはオテテが短くてヘルニア予備軍でもあるので、商品が推奨するような前足で回すというのが嫌だったみたいで…。

 

前足で回すのも促してみたのですが、結局鼻先で奥に回す(逆回し)方法で行くことにしました。

 

4日の間に多少は覚えたみたいでですが、甘えん坊のお嬢様なので、自分で回さずに人間に回すように「アウアウ~」と命令してきます。

 

「自分で!自分で!」と言うと、しょうがないわねって感じで、鼻でちょっと暴力的に回します…。

 

思っていた使い方とは違いましたが、早食い防止になるし、尻尾を振りながらやっているのでプレゼントして良かったと思います。

 

問題は、私たちが帰ってきた後も、めんどくさがりな両親がちゃんとでるでる自飯機を使うかです。

一緒についていて促したり、倒れてしまったら直してあげたりしないといけないので、人間の方がサボって使わなくなるのではと心配しています。

 

玄関先で日向ぼっこしました

 

野次馬

母から、親戚のお姉ちゃんの2歳の息子が、発達に遅れがあるのではと言うことを聞かされました。

 

親戚のお姉ちゃんは母のいとこですが、母たちより私たちと年が近く、昔は一緒に遊びました。

 

この時期は毎年、親戚のお姉ちゃんのお母さんである大叔母(うちの母から言うと叔母)のところで、母が農作業のお手伝いのバイトをしています。

 

お姉ちゃんのところではなかなか赤ちゃんが生まれなくて(流産しやすい体質だったらしいです)、やっと45歳くらいで今の子が生まれたんです。

でもその子が、発達に遅れがあるようだと、母は大叔母から聞いたのだと私たちに話してきました。

 

その話が、何ていうか野次馬的で…。

面白がっているというほど意地悪ではないけれど、まったくの他人の話を「~~なんだってさぁ」とぺらぺらと話している感じが、正直不快でした。

 

実際、「発達に遅れがある」という表現ではなく「知恵遅れ」という言葉を使いました。

福祉や差別に関する感覚が更新されていなくて、嫌になります。

 

一応、私は発達障がいのことを専門で学んだので、聞いた話から「~~なんじゃないの?」「~~とかに相談に行ったりとか、支援を受けたりとかはしているのかな」と聞いたのですが、「伯母さんに聞いただけだからお母さんはそんなこと知らないよ!」と、言い返してくるんですよ。

 

遠い親戚ならまだしも、母は叔母さん叔父さんに子どものころからかまってもらって、お姉ちゃんやお兄ちゃんが小さいときはうちの祖母や母姉妹が面倒を見て、姉や私が生まれてからは一緒に遊んで…、としてきたんですよ。

 

ずけずけ入り込む、とかではなく、身内として親身になって、少しくらい質問をしたって大叔母は気を悪くしなかったと思うんです。

 

なのに、聞くだけ聞いて、私の質問には「知らないよそんなこと!」。

そりゃ大変だね~と口先だけ合わせてという姿が目に浮かびます。

 

可愛がったいとこが今ママになってどんな思いで悩んでいるのだろうとか、心からの心配とか共感とか優しさとか、そういうのがうちの母親には感じられないんですよね。

 

私が大学に入って特別支援教育を学んでいたときも、知的障がい児・者への理解とか全くない発言があったし。

余暇支援としてお出かけのサポートをしたり、一緒にレクリエーションで身体を動かしたりするボランティアをやっていた私に、「そんな他人のことをやっていないで、自分のことをやりなさい」と言った人です。

 

そのくせ身体障がいの人で、コミュニケーションに障がいのない人たちにはやけに好意的なんです。

 

昔で言えば、乙武さんとか。

五体不満足』が出たときは、普段読書なんてしないのに本を買って来て、読め読め言われました。

 

要は、同じ感覚で言葉のコミュニケーションが取れる人には友好的なんです。友好的を越えて、「体に障がいがある人=困難を乗り越えた心の清らかな人」くらいに思っていると思います。

 

一方で、知的障がいや精神障がいのある人には、変わった人、変な人、かわいそうな人と思っていそうです。

 

じゃあ、統合失調症である私のことは何だと思っているの?と思います。

精神障がい者である娘・私に、周囲を驚かすような陽性症状が無かったので、娘のことは「そこまでおかしくない」と思っているんでしょうね。

 

そのまま喋らせておくと心無い発言をしそうだったので、今まで黙っていましたが、甥っ子(主人の弟夫婦の子)も自閉症だよと言うと、それ以上言ってきませんでした。

 

勢いで言ってしまいましたが、主人側の親族のことなので、主人の考えを確かめずにうちの親に勝手に伝えてしまって申し訳なかったなと思います。

 

あと話がガラッと変わるんですけど、父が何やら薬を飲んでいて。

「ちゃんと飲んだの?」「どうだったかやぁ」「しっかりしてよ、知らないよ!」みたいな会話を毎晩していて。

 

何の薬を飲んでいるかをちゃんと説明するでもなく、かといって隠すでもなく、これは私たちの方から聞けってことだったのでしょうか。

 

一時的な風邪薬とかではない感じで、なんか嫌だなと思いました。

 

聞いて心が晴れることはなさそうだったので、何も聞きませんでした。

 

モヤモヤする両親との出来事でした。

 

ボーナスが無事に入ったので、ふるさと納税も決めないと

主人の会社で、無事に冬のボーナスが入りました。

 

考課が良かったらしく、思っていたより多かったです。

いつも働いてくれて、本当に感謝です。

 

ボーナスが確定したので、今年もあと2週間ほど、残りのふるさと納税を決めないといけません。

 

先日、介助犬に関して知る機会があり、そちらに使ってもらえるように寄付は出来ないかなと調べました。

「シンシアの丘」という施設が愛知県長久手にあり、長久手の返礼品で、可愛い介助犬の子たちのグッズを見つけました。

 

希望する税金の使い道でも、そちらの活動を指定することが出来そうです。

 

他にも、寄付額はまだ半分くらい残っているので、いろいろと探そうと思います。