ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

我が家のあたりは晴天です

Sponsored Link

始まる前が1番楽しい

今日は主人のお仕事は在宅。

お昼に時間休を1時間とっているので、お昼休みは2時間あります。

 

平日に限定10食のランチがあるお店の行列に間に合うように向かい、美味しいご飯を食べてきたいと思います。

 

ランチが済んだら区役所へ。

自立支援の更新したものが出来上がっているので、主人に着いてきてもらって受け取りに行きます。

 

いや、逆か。私も近くまでは一緒に行くけど、窓口には主人が行ってくれるんだ…。

前のアレがあるから、障害課の窓口に行くのは怖い。

 

時間休をとった本来の目的はコチラなので、忘れて帰ってこないようにしないと!

 

時間休を取ると残業が出来ない決まりなので、お仕事は17時で切り上げて温泉へGO。

今日はフロの日。来館スタンプが2倍で~す。

 

ゴールデンウィークは明日からですが、私の中ではもう今日から片脚突っ込んでる感じです。

 

楽しいイベントは、始まる直前が1番楽しい…。

 

20歳!

昨日はいとこ姉のハタチのお誕生日でした。

そして明日は、いとこ妹の17歳のお誕生日。

姉妹で2日違いなのです。

 

私が高校2年のときに生まれたいとこ姉。

ハタチ…はやい。

高校を出て車の運転を始めたときもビビりましたが、そうか、ハタチか。

 

主人が私のいとこたちに初めて会ったのは、姉が5~6歳で妹が2~3歳のころ。

小さい子と遊ぶのが得意な主人は、○○くん○○くんと大人気でした。

組み立て体操で「サボテン!」とかやって遊んでたな…。

 

今は当時のようにまとわりついて来てくれなくなったいとこ姉妹。

彼女たちの誕生日は、主人にとっても「もうそんなになるかぁ」と、感慨深いようです。

 

そうだね、きみも当時は25歳とかだったもんね。

 

早いね。

 

穏やかな時間に感謝

時が経つということは、すべてのものに平等に与えられています。

それは寂しいことばかりではなく、救いになることもあります。

 

辛いこと、悲しいことがあったとき。

どんな方法でも乗り越えられないと思ったような深い悲しみも、時間だけはしっかりと過ぎて行って、傷のカタチを変えて行ってくれます。

 

だからみんな、歳をとっていくし、いつからか歳をとることが「老いる」ということになる。

 

時間が経つというのは、それはつまり終わりに近づいていることなのだけれど。

出来るだけ、終わりに近づいて行っていることは意識しないで生きる。

意識しないでいられることは幸せ。

 

近所を流れる多摩川の脇のサイクリングロード。

その周りには、この時期になると白い花の雑草が生い茂っています。

 

名前も分からない雑草の花なんですけれど。

 

数年前そこを自転車で通り、天気が良くて、たくさんの花が奇麗で、それまで感じたことのない感情が現れたのを今でも覚えています。

 

「あ~気持ちいいなあ」と思ったとき、「あんなにどん底だったのに、今私は自転車をこいで、花奇麗だななんて思えてるんだな」と気づいたときの驚き。

「ここまで回復したんだな」と、思いました。

 

それ以降も心に波はあるし、次々に新しい悩みや悲しみは尽きないけれど。

最悪は脱したのだなと、あの日確かに感じました。

 

これから始まるゴールデンウィークに胸を躍らせ、1日1日を穏やかに過ごしたいです。

良い連休になりますように。

 

サイクリングロード脇、白い雑草の花
数年前、自分の回復に気づいたその時に写した1枚です