ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

出来の悪い人ほど自己評価が高いらしい

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実際と自己評価の乖離

9日ほど前に書いた、知らない人から声をかけられる人の特徴がナンタラの記事の参考にした、雑学系の心理学の本を読み終えました。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

 

別の小説を読みながら並行して読んでいたので、ちょっと時間がかかってしまいました。

 

昨日読んだところに、タイトルに書いたような内容が書かれていました。

 

海外の実験で、ジョークのセンスに関するテストを被験者たちに実施し、その結果を①出来が良かった、②平均よりは高かった、③平均より低かった、④出来が悪かった、の4段階に評価したと。

 

そしてテストとは別に、自分のセンスはどのくらいだと思うか自己評価もしてもらったと。

 

すると、出来が悪かった人たちの自己評価は実際の結果よりもかなり高かったそうです。

反対に、1番出来が良かったグループ人たちの自己評価は、実際の出来より少し下くらいだったそう。

 

今回のテストはジョークのセンスについてだったけれど、出来が悪かったのに自己評価が高い人たちは、それゆえ反省や努力をしないので他のものごとにおいても出来が悪いまま。

 

逆に出来が良かったのに控えめな自己評価をした人たちは、反省したり努力をしたりしてより上を目指そうとするので、何事においてももっと出来が良くなるといった循環が生じるのでしょうということでした。

 

 

だから嫌いなんだな

私は「自己評価の高すぎる人が苦手」ということをたまに書いたりしていますが、そうだよ、そういうところがあるからだよ!と思いました。

 

学生時代のトラウマなんですけれど、チームプレイの部活やサークルをやっていると、チームの結果と言うのは自分ひとりの努力ではなんともできないところがあります。

 

私の記憶にある嫌な思い出と言うのが、練習もそれほど頑張っているようには見えず、弱かったりヘタだったりするのに自己評価のものすごく高い子との関係性についてなんですよね。

 

めっちゃ自分大好き! 自分頑張ってる! 自分のおかげ! 

自己愛の塊。

 

そうなんだよ、あの時のアイツはめっちゃ自己評価高かったけど、出来悪かったよ!

長年モヤモヤしていたことが、心理学を通じてはっきりと書かれていて、ちょっとだけ溜飲が下がる思いです。

 

でもたぶん今後の人生でも、実績が伴っていないのに、もしくは才能がないのに、自分のこと褒めまくって出来に満足している人のこと、私は苦手です。

本気で努力しているものと、結果を出せているものだけ、誇りに思って欲しいです。

 

第1弾、終わる

さて、GWの第1弾が終わってしまいました。

ふだんから行くような商業施設やカフェで過ごしたくらいで、いまいちスペシャルなおでかけが出来ずに3日終わってしまいました。

 

今日は主人は在宅勤務。

 

明日はメーデーでお休み。結婚記念日です。

懸賞で当たったレストランでランチをして、映画を観て来る予定です。

 

明後日はまたお仕事ですが、在宅勤務なのでまぁ良いでしょう。

 

この3日間は、GW第1.5弾ですね。

 

第1弾の3日間を少し反省し、第2弾の4連休は予定をしっかり立てました。

 

3日(金):あさイチから商業施設に行って、エアコンの買い替え。

      午後から温泉。

4日(土):主人が午前は美容院なので、帰りに美味しいパンを買って来てもらう。

      パンとお弁当を持って、多摩川でピクニック。

5日(日):(当日じゃないけど)結婚記念日の食事として、リッチなフレンチへ。

      お店は予約済み☆

6日(月):飛行機を見に成田空港方面へ。

      そのあとアウトレットモール。 

 

なかなかのハードスケジュールです。

そして6日は雨が心配なので、予定通りいくか分からず。

 

体力使い過ぎないように、満足の行く過ごし方をしたいです!