ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

GWがやってくる

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わっくわくGW

ゴールデンウィークに何をして過ごそうか、考え中です。

 

主人はカレンダー通りのお休みで、プラス5月1日のメーデーもお休みです。

ちなみに5月1日は私たちの結婚記念日です!

 

4月30日と5月2日は、有給は取らずに出勤のままにしました。

 

5年前、結婚1周年のゴールデンウィークに京都旅行に行き、宿泊費の普段との違いをあとになってから主人から聞き、もう連休シーズンに旅行はやめようと思いました。

 

ホテル代高すぎぃ。

自分で宿をとった経験のない私は、2割増しとかそのくらいなのかななんて馬鹿なことを考えていて、すべて主人に任せてしまったのです。

 

そんなに高いって知っていたら、いくら1周年で記念だしなんて言ってもちょっと時期ずらしたYO! という感じ。

 

世の中が連休のときにしかまとまったお休みをとれない仕事なわけでは無いので、混んでいる時期に旅行にはもう行きません。

宿泊費のかからない内容で、いろいろおでかけや遊びの計画を練っているところです。

 

 

この2年を振り返る

これまでのGWはどうしていたのかなと、昨年とおととしの手帳を見直してみました。

 

2年とも共通して、多摩川でピクニックをしていました。

気候もちょうどいいから、今年もやろうかなと思います。小さいけれど簡易的なテントがあるので持って行き、お弁当食べてウクレレ弾いてお昼寝でもします。

 

昨年の最終日は家でまったり過ごしたようなのですが、気分がふさいでベッドに入ってしまったようで、「連休最終日にこんな過ごし方はもう絶対しない!」とショート日記が書いてありました。

 

反省を生かして、最後の日はまったりではなく、近場で良いので今年はおでかけしようと思います。

たぶんそのほうが、私の性に合っているのだと思います。

 

ステイホームでまったり読書ゲーム三昧ももちろん好きなので、それは前半の方に持ってこようと思います。

手帳がこんな形で役に立つとは。

 

それと。

昨年は、例の先生の手紙がまだ届かないなんで届かないと苦しんでいる時期でした。

それが急にGWに入った途端どうでも良いような気持ちになれて、連日ハッピーだったんです。単に躁気味だったのかな?

 

お休みが後半に突入すると、魔法がとけたように苦しくなって、とてもブルーな気持ちになってつらい時間を過ごしたのを覚えています。

 

さすがに1年以上たって、お手紙の返事が来ないことはもうあきらめているし、先生のことも徐々に嫌いになれるように訓練しているところなので、今年は昨年のような落ち込みはないと信じたいです。

 

でも他にも、いろんな悩みや悲しみは常につきまとっているからな。

そういうことの沼にハマってしまわないように、気楽に楽しめたら良いです。

 

病気である以上、自分の努力とか気の持ちようではどうしようも無いことがあるから、ただただ幸運を祈ります。

 

久々に映画を観ようかな

今、見たいと思っている映画が2つあります。

ひとつは名探偵コナンの「100万ドルの五稜星(みちしるべ)」、もうひとつは「オッペンハイマー」です。

 

コナンは小学生~中学生の頃ドはまりしていて、特に怪盗キッドというキャラクターが好きです。

大学生の頃に放送の曜日が変わって見られなくなり、そのころから新しいキャラクターが増えたので話について行けなくなり、もう何年もアニメも映画もちゃんと観ていませんでした。

昔はマンガも購入していたのですが、大学生のころからストップ。

 

ですが姉は相変わらず好きで映画を観て来たらしく、「絶対観るべき!」と勧められました。

今回の映画で怪盗キッドがフューチャーされていることは知っていたのですが、他の登場人物のことが分からないだろうと観に行くつもりはありませんでした。

 

でも姉曰く、私が良く分からないと言ったあたりのキャラクターは今回出て来なくて、あまりコナンのシリーズを知らない人でも楽しめるだろうとのことで。

キッドが好きならなお良いでしょう、と。

 

そういったわけで、コナン知識は私よりちょい下くらいの主人と共に、近いうちに見てこようと思います。

 

もうひとつの「オッペンハイマー」は、アカデミー賞をいろいろ獲得して話題になっていますね。

「原爆の父」と言われた、原子爆弾を作った人の、ドキュメンタリー要素のある映画です。

 

これまで、戦争に反対するようなメッセージのある映画は世界でも多く作られていますが、そういった作品がアカデミー賞というかたちで評価されたのは、政治的にも大きな出来事ですよね。

 

アメリカという国として、「原爆を落としたのは良かったことだ」という長年の主張とは違うメッセージがある作品を高く評価するというのは、国としての姿勢が変わってきたという意味なのでしょうか。

 

どのような映画なのか見聞きして興味はあったのですが、上映時間が3時間と長く、なかなか行けないでいました。

 

しかし主人の仕事で最近関わっている方ともちょっと関係がある作品なので、「観ましたよ~」と言うためにも観に行こうかということになりました。

 

映画のチケット代も近年高くなりましたが、映画館で観るだけの価値があったと感じられる映画だと良いなと思います。

 

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お話はうってかわって。

実は先日、川崎競馬場に行ってきまして。

 

行く前に自分が知りたかったような内容をまとめた、お役立ち系リポート記事を書きました。

8000字を超える大作…。

 

ひとつ前に公開しています。

ちょっと長いんですけれど、そちらも興味あったら読んでください^^

 

 

sentimentalover.hatenablog.com