リスパダールを増薬してみて
3か月前に1mgから0.5mgに減薬していたリスパダールですが、この1~2か月ほど調子が悪く、前回の通院から1mgに戻してもらいました。
リスパダールは、不安や緊張などの症状をしずめて、精神不安定な状態を抑えてくれます。
逆に気力が湧かなかったりや無関心な状態には、活気を与えてくれる作用があります。
「非定型抗精神病薬」と言われる薬だそうです。
統合失調症に使われる代表的な薬の1つです。
1mgに戻して飲むようになってから、1週間以上経ちました。
体調を振り返ってみようと思います。
不安定とお昼寝
まだ1週間ほどなので、薬の効果なのかは断定できませんが、今のところ不安定になった回数は少ないと思います。
大きな不安は来ていないし、少し不安定になってもそんなに引きずっていません。
主人の言葉尻やちょっとした態度を捕まえて、執拗に追及してしまうようなことも今のところないです。
調子が悪くなるとこういった言動が増えるので、主人の中では私の体調のバロメーターの1つとなっているようですが、「調子よくないね」とも言われていないので、この点は大丈夫なのだと思います。
頓服薬を飲んでしまったのは、1回だけでした。
疲れに関しては、お昼寝をしてしまう頻度は変わらず多いです。
昼食を食べてすぐ、2時間とか寝てしまいます。
これは本当になんとかしたいと思っているのですが、どうしても横になりたくなってしまいます。
本や雑誌を読んだり、ゲームをしたり。
そういったことをして遊んで過ごすことよりも、その時間を昼寝に充てたいと思ってしまいます。
気力がもたないです。
まとめ
大きな不安には襲われていないけれど、やっぱりまだ何とも言えないですね。
1か月経ったら、また振り返ってみようと思います。
主人曰く、あまり不安定になっていないのは、「薬が元の量に増えた」と言う安心感からかも知れないしね、とのことです。
確かに、それもあるかも。
不安定になってしまうことは、調子が悪くなる前からもありましたが、こう毎日長時間のお昼寝はしていませんでした。
長時間のお昼寝をしないで過ごせるようになったら、体調が良くなったと言えるのではないかなと思っています。
障害年金のことが解決するまで不安はよぎりますが、長期戦になるみたいなので、上手くやっていけたら良いなと思います。