ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

【障害年金】屈辱的な作業

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腰痛、今朝も痛いけれどだいぶ回復です('ω')ノ

昨日みたいにならなくて、良かったぁ。

 

書類の記入

障害年金を受け取るための、書類の記入を進めています。

主人がメインでやってくれているのですが、もちろん私が話すことを元に作っています。

 

この3連休、毎日時間を決めて取り組んで、何となくの土台は出来ました。

 

最初に病院にかかった経緯から現在までの、いきさつや生活状況を書くのがつらかったです。

 

いろいろ考えて、お医者さんの書いてくれた診断書と合うような文言を使ってと言うのが難しいです。

 

悪いのは私?

病気を発症した経緯を書いていて、どうしても当時の人間関係のトラブルについて触れなければいけません。

私の場合、そういったところで体調が悪化していったわけなので。

 

「信頼していた人たちに裏切られ、迷惑がられ、そのせいで症状が悪化していった」と言うのが、私の中の事実です。

言われた言葉ややられたことも覚えていて、それは幻覚ではなく事実だったはずです。

 

しかし、書類には「体調を崩して友人らを頼ったが、被害妄想から人間関係が悪化」と、私の統合失調症の症状のせいで人間関係が破綻したのだと書かなくてはいけません。

そう表現しないと、お医者さんの書いてくれた診断書にある病気の症状を盛り込めないからです。

 

「いろんな人が裏切ったんだ。こんなひどいことをされたんだ」

これでは、診断書に書かれている症状があったことの説明にはならないからです。

 

嘘はないかもしれない、でも納得がいかない

書類に、嘘を書いてはいけません。

確かに、今書いていることは、嘘ではないのだと思います。

 

けれど、人間関係が悪化した理由はすべて自分の病気の症状のせいであったように書くのは、とても屈辱的です。

 

どんなふうに症状があったって、主人のように、私と向き合って助けてくれた人がいるわけです。

友人だと思っていた人たちは、ネガティブになっていた私から、手のひらを返したように去って行きました。

 

当時の人間関係が壊れてしまったのは、私の病気のせい。私だけのせい。

私は違うと思っています。

 

私の統合失調症が先が、友人らの裏切りが先か

心の調子を崩して助けを求めたときに、友人だと思っていた人たちが薄情な態度を取り、それがショックで統合失調症にまで至ってしまったと言うのが私の信じることです。

最初から統合失調症の症状があり友人に迷惑をかけたのではなく、はじめのうちはうつ症状といったところで、友人らの態度によって悪化したのだと思っています。

 

たしかに、面倒だなと思われてしまう振る舞いを始めてしまったのは私です。

でもそれで、必ずしも人間関係が崩れる訳ではないと思うんです。

 

むしろ、病院の受診を促してくれる人がいたっておかしくなかったのに、かつての友人たちは私を迷惑がって、酷いことをたくさん言ったんです。

 

この時期のことを、「(私の)被害妄想が強く人間関係が悪化」と書かなければ、年金受給につながるような書類のかたちが完成しないんです……。

 

年金を受け取るために、当時の友人たちには登場人物として参加してもらっているだけ。

そう思い、悔しさを思い出さないように取り組んでいます。