お手紙投函しました
先生へのお手紙、書き終わって投函しました。
過去、お世話になったこと。
病気になり、教師にはなれなかったこと。
病気の名前は書きませんでした。
もし今後お手紙のやりとりが続いたら、話しても良いかなと思います。
そう、お手紙のやりとりが続いたら。
お返事が来るかは分かりません。
私の名前、書かなかったので。。。
タイトルの通り…
そうなんです。
私の名前、書きませんでした。
私のことを覚えてもいないのに、覚えているような返事をもらうのは悲しすぎると思ったんです。
これまでお世話になったエピソードは書きました。
「その他大勢」のような生徒ではなかったはず、と思えるようなことはたくさんあるので。
あれだけいろいろあって、さすがに忘れられてはいないと信じたい。
それらを覚えててくれたなら、私が差出人だと分かってもらえるような内容をちゃんと書きました。
感謝の言葉とともに。
なので長くなってしまった。
そして返事をもらえるように、今の住所と苗字は書きました。
「(◯◯方)」として。
私のことを覚えていてくれたら、返事をくださいと書いておいたんです。
誰だか分からなかったら、この手紙は忘れてください、と。
ミステリアスだね(笑)
主人には、自分の名前を書かなかったことを伝えました。
驚いていましたが、「それはミステリアスなお手紙だね」と笑ってくれました。
「それは大人としてダメだよ」とか、叱られるかなと思っていたので、安心しました。
名前を書くことが出来なかった気持ちも、理解してくれました。
そんなお手紙を投函したせいか、今朝はまた先生の夢を見ました。
私は中学生でしたが、先生は今の立場である教頭先生になっていました。
会えそうなところで会えずに、夢から目覚めてしまいました。
嫌な夢。
腰というか、お尻周りがとても痛くて目が覚めてしまったんです。
血流が悪いとかなのかな。
痛くて二度寝できませんでした。眠い。
自分から「名前を書かない」ということをして、返事をもらえる可能性を下げましたが、名乗らなかったことを今のところは後悔していません。