検定とか
アロマテラピー検定1級とって、ペットオーナー検定とって、今は日本語検定2級の勉強をしておりますが…。
私のやっていることって、何になるんだろうと無気力にあることが実はちょくちょくあります。
仕事をするための資格ではないし、自己満足的なお勉強なのは分かっています。
自分の生活を律するというか、そういうのに良い効果をもたらしているとは思いますが、やっぱり虚しくなることもあるんです。
なぜ今そういった波が来ているかと言うと、主人に言われたことが気になっているのだと思います。
リードディフューザー
先日、玄関に棚を買って何を置こうかと言う記事を書きました。
アロマ検定の勉強をした私としては、自分で精油でつくったリードディフューザーを置きたかったんです。
リードディフューザーって、こういうヤツ↓↓
薬局や雑貨屋さんで売っている「良い匂いグッズ」はいろいろありますが、合成香料のものが多いです。
「良い匂い」は感じられるかもしれないけれど、100%天然の精油と合成香料は違います。
精油は薬ではありませんが、リラックス作用だったり、気分を明るくさせたり、効果が見られるものだと研究が進んでいます。
医療ではありませんが、「代替医療(医療を補うもの)」と位置付けられているものです。
私は自分の知識を生かして、そういったものを手作りしたかったんです。
それなのに主人に、人感センサーがついていて、人が通るとシュッと良い匂いが出る機械式の芳香剤を置きたいと、リードディフューザーを却下されたんです。
あんまり気にしていないつもりでしたが、自分でも気づいていないところでこの出来事は引っかかっていたみたいです。
数日たってこのモヤモヤが大きく膨らんでまい、主人にもぶつけてしまいました。
私のやっていることなんて
せっかく勉強したアロマのことが、家庭の中で活かせる場所をもらえないなんて。
自分が傷付いている気持ちを、主人にぶつけてしまいました。
主人は謝ってはくれましたが、「そんなに言われなきゃいけないほど、悪いことしたかな」と言う不満があるようでした。
ケンカになるとそう言うことが多いのですが、主人は「俺が悪かったかもしれないけど、そこまで悪くもないよね」と、こっちが許していないのに、簡単に自分で自分を許すんです。
怒ったり悲しんだりしている相手である私より先に、自分で自分を許してあげるのが主人の癖です。
まぁ、私の嫌なところに対しても、主人は広い心で許してくれるんですけど。
人にも自分にも優しいと言うか。
そんなことがありまして。
結局謝ってくれたし、リードディフューザーも作ってくれと言われ、モヤモヤは薄らいできたんですけど。
私の取り組んでいることなんて…と、今やっている日本語検定の勉強のほうも虚しくなってしまいました。
コレやって何になるのかなぁ…なんて(/ _ ; )