実家に私だけ残るかと主人と話しましたが、母が留守にしている家に昼間ひとりでいることはつらいので、主人と一緒に帰ることにしました。
昨日は病院で泣いてしまいました。
先生は「それはびっくりしてショックだったね。でも早く見つかって良かった。私の見てきた人たちでも乳がんなんて100人以上いるけど、みんな大丈夫」と言ってくれました。
主人には「我慢させないで、頓服飲ませてあげて」と話していました。
先生には、年齢とこどものことで最近調子が悪かった話も聞いてもらいました。
妊娠した場合のお薬のことや、他の患者さんで出産した人たちのことを少し教えてくれてくれました。
こう言った相談はすごく多いそうです。
でもまずは、お母さんのことの不安が楽になる方が先だねと話しました。
アリスちゃんを見ていると、母がしばらく入院することを理解できずに突然会えなくなるわけなので、とても可哀想になります。
お正月にもらった私の病気平癒の御守りを、母に譲って帰ります。
私の分はまたもらいに行こうと話しています。