明日、人間ドックです
先月35歳になりまして、早速ですが明日は主人と2人で人間ドックを受けて来ます。
横浜の病院です。雨予報ですね……。
主人は37歳なので3回目、私は初めてです。
年明けすぐに予約をしており、まだまだ先だと思っていたのについに来てしまいました。
なぜ気が重いかと言うと、オプションで付けた婦人科検診と、人生初のバリウムがあるからです。
婦人科検診と言うと、やはりいろいろ恥ずかしいです。
大事な検診なのは分かりますが……。
これまで2度、ああいった姿勢になる検査は受けたことがありますが、なかなか慣れるものではないです。
今回は今まで受けたことのある検査よりも項目が多いので、安心を得るために乗り越えたいと思います。
なぜ胃カメラではないのか
もうひとつの気が重いポイントのバリウムですが、お医者さんが言うにはバリウムより胃カメラを受ける方がより良いみたいですね。
主人は胃カメラです。
ではなぜ私はバリウムを選択したかと言うと、精神疾患のお薬を飲んでいる人は麻酔が効きづらいと言うお話を聞いたからです。
私たちが検診を受ける病院は、胃カメラは意識を失った状態で受けることが出来ます。
しかし昨年、初めて主人が胃カメラを受けたのですが、その際にお医者さんが雑談で教えてくれたらしいです。
極端にお酒が強い人と、精神疾患のお薬を飲んでいる人は麻酔が効きにくいことが多くて、意識のあるまま検査をしなければいけなくなってしまうと。
主人はお酒が弱いので、昨年はコロッと意識を失って何も感じないままに検査が終わっていたそうです。
本当にラクだったと。
私、歯磨きの際にもオエッとなるし、鼻をかんだときに舌にティッシュが付いてしまったりしても盛大にえづきます。
おそらく、麻酔が効かなかったら堪えられないです。
私は服薬のために飲酒はしませんが、大学生の頃の記憶ではお酒はそんなに強くなかったです。
それプラス、精神科のお薬の量も今はそんなに多く無いと思うのですが、麻酔が効かないのは嫌だったのでとりあえずバリウムを選択しておきました。
でもそのバリウムだって、オエッてなりますよね。
主人はおととしは胃カメラの予約がとれずにバリウムをやったのですが、あそこの病院のバリウムはすごく量が少ないから大丈夫だよと言っています。
でもやっぱり、気が重いです。
初めての場所で、勝手が分からないのも憂うつです。
夫婦2人で一緒に回れるプランと言うのが救いです。
乳腺はどうなっているか
私は左胸に水分(脂肪?)の塊があるらしく、乳腺エコーで毎年「要経過観察」となります。
昨年の健康診断のときには、お医者さんが執拗に左胸ばかりなぞるし、そのエコー画面をちらっと見てしまい、まっ黒な空洞が映っていたので血の気が引きました。
検診センターを出てから急いでネット検索し、のう胞と言われる良性の物だと分かりました。
のう胞だけなら良性ですが、そののう胞の中に乳がんが出来ている人もいるらしいです。
今年の2月に、母が乳がんの手術をしたので、そういったことは遺伝もあるので不安がよぎります。
でも昨年の経験で、黒い影だけならのう胞と言うものであること、それがあるので執拗にエコーをあてられて写真を何枚も撮っているのだなと思えるので、まだ良いのかなと思います。
あー、忘れていました。
体重が50キロを切るか否かと言う目標もあったのです。うーん、難しいかな。
あと悪玉コレステロールも高いんですよね。
あんまり最近、コレステロールに良いと言うブロッコリーを食べられていません。
数値、どうなってるだろ。
早く検査を乗り越えたいです。
そして結果が来るまで、しばらくモヤモヤした日々が続きます。