お家すき焼き
昨日、晩ごはんにお家ですき焼きをしました。
名前忘れちゃったけれど、ちょっと贅沢に国産のナンタラ牛を買って。
あとは豚さんも用意して(こちらは安いやつ)、焼き豆腐と水菜とレタスと白滝を結んだやつと椎茸。
鮮度抜群(たぶん)の生卵をディップ。
特に何の日でもないですが、コロナが流行ってから焼肉屋さんに行っておりませんでして。
銀座にとっても美味しいのにリーズナブルな焼肉屋さんがあるのですが、銀座ウロウロするのもなんだし、焼肉食べるだけに電車乗るのもね〜と言っていたら、なかなか行けずじまいで。
そこにまた行きたいね、でもまた東京はコロナすごい人数になっちゃったしね、ウチでやろうか。
とか言って、初めは焼肉したかったんですけど、主人がすき焼きの気分だと言い出して、結局すき焼きに。
まあ、そこまでは良かったのですが……。
私たちは、必ず
〆でおうどん食べようかと思ってたけど、無しでいいかな〜、そうだね〜とか話していたら、やはり来ました……。
お腹、痛い。
録画で観ていたロッチ中岡のQTubeを一時停止して、お手洗いへ。
主人に「◯◯くんは大丈夫?」と聞くと、俺は大丈夫だと。
安心して、我が家のトイレへ。
うー、痛いよぉと思っていると、主人が「なんか俺もトイレ行きたいわ。下行ってくるね」と、マンションのエントランスのトイレまで行ってくれました。
そうなんです。私たちはいいお肉を食べると必ず、ダメなんです。
反省会
お互いに、2、3回ずつ回ずつトイレに行き、落ち着いてから反省会。
おそらく、お肉の脂の量が一定量を超えると、お腹が痛くなってしまう体質なのだと思います。
なぜ、私たちはこうなることが分かっているのに、いいお肉やたくさんのお肉を食べようとしてしまうのか。
「いやー、うちが大きいマンションで良かった。じゃなければ、エントランスにトイレ無いもんね。近くのコンビニは、コロナでトイレ貸してくれなくなっちゃったし」
「前に住んでた賃貸マンションだったら、駅のトイレまで、時限爆弾を抱えて走ることになってたね!」
テレビでQTubeの続きを観ながら、エントランスにもトイレがあることに感謝する私たち。
結局、反省になってないよね。
今までも、けれどこれからも
今までも、私たちはちょっといいお肉や大量のお肉を食べるたびに、お腹を壊してきました。
家にひとつしかトイレが無いとき、お店にひとつしかトイレが無いとき、お店にトイレが複数あっても誰か入っているとき……。
幾度もの修羅場をくぐり抜け、私たちは肉食動物としての欲求を満たしてきました。
喉元過ぎれば、熱さ忘れる。
私、記憶力は良い方なんですけどね。
贅沢は敵なのでしょうか? (贅沢と言っても、プチ贅沢ですが)
いえいえ、贅沢は素敵! ですよね?!
お肉の脂をうまく分解して、お腹ピーしちゃわないドリンクとか無いのかな。需要あると思うんだけどな。
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