おうち焼肉
先週の金曜日におうち焼肉をしました。
焼肉というか、鉄板焼きというやつですね。
野菜もちゃんと食べたし、この時くらいの量のお肉はお店でも家でも、これまで食べることがありました。
なのに、この時は体に負担がかかってしまった模様。
土曜日の朝起きると、右の下腹部と腰あたりに鈍痛がありました。
最初は持病の腰痛だと思い、寝姿勢のせいで内臓も引っ張られ、引き攣ったような痛みがお腹にも出てしまったのだろうと考えました。
前日の食事せいかも? なんて少しも思わず、土曜日は痛みを気にしながらも普通に過ごしました。
食事が負担になっているなんて思いもしなかったので、土曜日にはまた揚げ物を食べてしまいました。
日曜日の未明、痛みで吐き気
そして日曜日の未明、お腹と腰の痛みで目が覚め、水を飲んだりトイレに行ったりしていると痛みのせいかクラクラしてしまいました。
主人を起こして「腰とお腹が痛い、気持ち悪い」と言い、腰痛が悪化したのだと思い痛み止めを飲んで寝ました。
お腹の痛みは右側だけでなく、左側も痛くなってきました。
寝ましたと言っても再度ベッドに入っただけで、眠れませんでした。
久々にこのレベルの腰痛か…と落ち込みながらも、日曜日は普通にブログも放出したし、お出かけもしました。
しかし痛みが気になり、だんだん塞ぎ込んでしまい、途中で家に帰ってきてしまいました。
ここでいろいろネット検索をし、内臓疲労と言う症状に辿り着きました。
内臓疲労
内蔵の疲労とは、お酒の飲み過ぎや食べ過ぎなどで内臓に負担がかかり、さまざまな不調が出る状態のことだそうです。
胃が痛くなったり下痢をしたりという症状なら「食事が悪かったかも?」と思い至るかもしれませんが、他にも不調が出ることがあるらしいです。
私の場合は、腹痛と言ってもお腹のまん中ではなく、下腹部の両サイド、骨盤のすぐ隣あたりでした。
腰に手を当ててえっへん! とした時に、4本の指がくるあたりです。
そして、その周辺の腰も鈍痛を感じていました。
食事の負担で内臓が疲労し、こんなところが痛くなるなんて思いもしませんでした。
常に痛いわけではなく、トイレに行きたいと感じるような痛みでもありません。
姿勢を変えようと腹筋に力を入れたり、深呼吸をしたりすると痛みました。
昨日、月曜日の夕方ごろになり、徐々に痛みがひきました。
内臓疲労に思い至り、胃腸に優しいものを食べて身体を温めて、回復した今になって思うと、やはりこの内臓疲労というものだったのだろうなと思います。
今日になっても辛かったら病院に行かないとと(主人に促され、私はいやいや)思っていたところだったので、治って良かったです。
それにしても、これまで大丈夫だった量のお肉や揚げ物でこんなふうになるなんて、身体が歳をとったのでしょうか。
治ったことには安心ですが、そう思うと悲しい。
食事、気をつけます。