いつかは犬を飼いたい
私は、毛の生えた適度な大きさの動物が好きです。
特にワンコが大好きです。
実家には可愛い可愛いアリスちゃんが居ますが、自分たちの家でもワンコをお迎えして、アリスちゃんにお友達を作ってあげられたら良いなぁと言うことは時々考えます。
しかし、病気&もともとの性格もあり、人見知りで度胸の無い私です。
命を預かることの責任感や、とっさのときの行動力などを考え、今はまだ怖いなぁという気持ちです。
私がもう少し大らかに、どしっとした気持ちになれたら、ワンちゃんを迎えてみたいねとは主人とも話しています。
まだ、もうちょっと先かな…。
よくある漫才やってみよ
そんなお話をまたしていたら、主人が「犬を飼う漫才をしよう」と言い出しました。
よくあるじゃないですか。
A「いや~俺さ、犬飼いたいと思ってるんだよね」
B「そうなの~?じゃあ俺が犬の役やって、飼い主の気分を味合わせてあげるよ」
A「いいねぇ」
~ここからコント調~
B「わんわん!」
A「おいで~」
みたいなやつ。
これを夫婦でふざけてやってみようとしたのです。
が…。
主人はやはりポンコツだった
私「私、犬飼ってみたいんだよね~」
夫「じゃあ俺、犬の役やってあげるね」
私「じゃあ私ペットショップの店員さんやるね」←私なりのボケ
夫「OK。ウィーン!」
私「……」
夫「あれ?俺なんかおかしい?」
私の考えでは、「店員さんやるね」と言ったら「飼い主じゃないんかい!」というツッコミが主人から来ると考えてボケたわけですよ。
そしたら主人は「OK」とか言って、しかも「ウィーン」ってドアの開く音で、いつのまにかお客さんの役やってるんですよ!
ポンコツ…。
ここから私の解説が始まり、「なるほど~。ボケたのか、さすがだね~。そして、さすが俺!」と主人は謎の満足。
「いや~、こうやって◯◯を笑顔にできているから、俺の役目は果たせてるんだよ」と嬉しそうなポンコツ主人でした。