無事に
昨日の夜、5日から預かっていた義弟家のインコちゃんが無事に帰って行きました。
義弟家の旅行の間というお願いで、最初から分かっていたことですが、寂しいです。
だんだんと心を開いてくれているように勝手ながら思っていたので、喪失感が…。
でも問題なくお返しすることが出来て、ホッとした気持ちも。
義弟家は我が家とも比較的近いのですが、奥さんの実家とはもっと近くです。
甥っ子のことなども、普段から奥さんの実家と仲良くしているのでなぜ今回うちにお願いが来たのかなと思っていましたが、今リフォーム中なのだそうです。
それで一時的にマンション?アパート?に引っ越しているので、我が家にインコちゃんが来ることになったそう。
短い期間でしたが、来てくれて楽しかったです。
甥っ子の成長
小学2年生になった甥っ子。
たぶん初めて書きますが、自閉症です。
言葉が遅いみたいだと言う話は、彼が幼いころから義母から聴いていました。
私が初めて会ったのは2歳の頃でしたが、私は言葉の遅さだけでなく、コミュニケーションのとり方に「もしかして?」と思っていました。
「見て見て」とか、「~だね」と言った、周りの反応を求めたりすることがなかったので、自分が学生時代に関わった子たちと似ているなと感じていました。
特別支援教育を専攻して、そういったサークル活動もいくつかやっていたので。
そのころは義母や主人がどのくらい気づいていたか分かりませんが、おそらく義理弟夫婦はいろいろと取り組み始めていたのではないでしょうか。
詳しくそう言う話はしないので、分かりませんが。
オウム返しや定型文が多いですが、今では言葉もいろいろ出てくるようになりました。
コロナがあって3年ぶりに会いましたが、大きくなったなと思いました。
プールで日焼けし、まっくろ。
何か困ったことがあっても、まずは奥さんの方の実家に頼っていると思うので私たちが出る幕はありませんが、楽しく学校に通っているみたいで良かったです。
もらってないよ!(笑)
今回は我が家に来たインコちゃん。
これまで旅行の際には奥さんの実家に預けていたということで、甥っ子はなぜ今回違う場所に預けたのかが分かっていなかったそう。
旅行初日の夜、ホテルで「○○ちゃん、あげちゃった」と言って泣いたそうです。笑
預けに来たときはそれほど関心を持っているように思えなかったのですが、彼なりに可愛がっていたんですね。
迎えに来たときも、それほど関心を持っているようには見えなかったのですが…。
奥さんから「実は、あげちゃったって勘違いして泣いたんだよ」と聞いて、微笑ましいなと思いました。
生き物。いいなぁ。
可愛かったなぁ。