ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

人間と動物、老い、いろんな命

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主人の実家に帰省してきました

連休中に、主人の実家に帰省してきました。

いろいろなことが変化していて、ショックを受けて、上手く考えもまとまらずにブログを書けないでいました。

 

人間の老いも悲しいし、そばに居てケアをしないといけない人たちのストレスも。

それに付随して今回ショックだったのは、義両親の生き物の命に対する考え方の違いを感じたこと。

 

せめてものすくいは、主人は私と同じようにショックを受けていて、実の息子、孫として、私以上にいろいろ考えているということ。

私のような気持ちになったのは、私ひとりじゃないんだということ。

 

今回の帰省で、義両親に対して「ひどい」と思うことがあったのだけれど、私は嫁だし、「それはひどい、おかしい」なんて言えなかった。

 

でも、自分の親だったらきっと言っていたと思うけれど、あなたも何も言わなかったのはどうしてかと主人に聞いてみました。

 

私は自分の親に対して、けっこういろいろ言って怒ったりします。

でも主人は自分の親にあまり意見をしない。結局、そう言う感じで今まで来たから批判しなかったのかと聞いてみました。

 

でも主人は、両方の義祖父母のことで大変な思いをしている両親の忙しさやストレスを考えると、ひどいと思う気持ちはあったけれど強くは言えなかったと言いました。

俺たちは結局、そばに居て一緒に動いてあげられているわけではないから、と。

 

いろいろと思うことのある帰省だったし、ショックも大きかったのだけれど、主人が主人のような人で良かったとは思いました。

 

具体的な出来事を省いているので、何が何だか分からない感じですみません。

 

でも、起きていたことを細かく書くのはストレスに感じてしまって、その内容に対してもしブコメではなくコメントをくださった方いたら、それにお返事を書くことも負担に感じてしまって。

 

今、義両親は大変なのだと思います。

命を巻き戻すことは出来ないので、行政の力を借りるなどして、少しでも負担が軽くなれば良いと思います。実際、これからそうしていくと思います。

 

だけど、今回分かった義両親の動物の命に対する考え方については、どんなに今大変な状況であるとしても、この先も忘れることは無いと思います。