クリスマスマーケット
昨日、みなとみらいの赤レンガ倉庫で開催されている、クリスマスマーケットに行ってきました。
赤レンガにはモーションブルーと言うブルーノートのようなライブレストランがあり、ジャズ研に入っていた私は学生のころ数回行ったことがありました。
でも調べたら、昨年閉店しているとのこと。
長らく行っていなかったけれど、そう聞くと寂しい。
赤レンガ倉庫の雑貨屋さんや飲食店には入ったことがなかったので、今回初めてそちらもうろうろしました。
主人は出勤で、会社から直行で現地集合。
私は1時間くらい早く行って、イルミネーションを見たり、お店を見たり食べたいものを決めたりして過ごしました。
気になっていた馬油のお店に行き、思っていたより安かったので購入。
さっそく使っています。
フードは主人と合流してから、チキンやローストビーフなどを食べました。
でも食事のとき、かなり嫌な思いしたんです~!
クレイジー女
複数のテナントでフードを買って、自分で席を見つけて食べるスタイルだったんですけどね。
細長いテーブルがあって、そこに向き合って座るかたちで椅子が置かれていたんです。
たまに隣同士で座っている空気読めないカップルとかいましたけど、ほとんどの人たちがテーブルをはさんで向かいに座っていました。
それで、主人がフードを買って来てくれている間に私は席を見つけて、向かい同士に荷物置いて待っていたんです。
偶然、隣にもう1組座れるように席が空いていました。
それで私が待ってたら、斜め前の開いている席におばさんがきて
「ねぇ、あたしここ座りたいんだけど!」って言われたんですよ(@。@)
開いてるんだから座りゃあいいじゃんって感じじゃないですか。
そしたら「これどかしていい?」って、主人の荷物どかそうとするんですよ!
「ちょっと!連れが来るんで困ります!」と言ったら、
「あたしも座りたいんだけど!」と、謎理論。
「いや、私の方が先にここに来て、こうやって席とってるんですけど…」と、びっくりしながら言い返しました。
「はぁ、そうなの?」と不満そうなおばさん。
どっからどう見ても、そうでしょ!
どうやらそのおばさんは、隣同士の席が欲しかったらしくて、私の隣の席を指して
「じゃあこれ、そっちに座ってよ。そっち行ってくんない?」と。
「いや、向かい合って座りたいんで困ります(みんな向かい合っとるがや)」
「えぇ…。じゃああたし、こっち座るよ?いいの!?」と、隣の向かい合った2席を指すおばさん。
「空いてるんだから、どうぞ」と返すと、
「あー、やっぱいいわ!ここ気分悪いわー!」と大声で言いながら、連れのところへ戻って行きました。
あたまおかC!
でも隣に来られなくて良かった!!
子どもと旦那いるよ
そんで、食べながら主人に愚痴って考えたんですけど、そのクレイジー女、ベビーカーに乗せた娘と旦那が居たんです。
あんなのに育てられる子どものこととか、あんなのが保護者になる学校の先生とか、地獄じゃんと思いました。
あと、旦那が中国か韓国かの人だったんですよ。
旦那は日本語分からないみたいで、クレイジー女が相手の国の言葉を話していました。(おそらく私の悪口!)。
それで思ったんですけれど、日本語の分からない旦那は、自分の妻がどんな非常識な会話を、しかもため口でしてるのか知らないわけですよね。
敬語の概念がある国の人なのか分からないですけど、いろんなお店とかで店員さんにも「ねぇトイレどこ!?」「これ3XLは無いの!?」「別の店でもっと安かったんだけど!?」とか言ってるであろう妻の、口調を知らないってことじゃないですか。
「こちらの席あいてますか?」「お手洗いはどこですか?」「このサイズはありますか?」ってちゃんと尋ねているものと思って知らずにいるのかと思ったら、これって恐怖じゃないですか?
つっけんどんな言い方も、あちらの国の女性って怒ってなくてもそんな話し方の人が多いから、旦那は違和感に気が付いていないのでは。
などなど、いろいろ考えを巡らせてしまいました。
あー、この人に絡まれなかったら、楽しいデートだったのに!!
でも的確に言い返せるなんて、私強くなったじゃん!