ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

統合失調症の人ってファッションダサいw とか、侮蔑もたいがいにしろよっ(`・ω・´)

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ユニクロを馬鹿にする人のコーデって…

だいたいダサいですね。

 

しょぱなからちょっとした毒を吐いてしまいました。

でもこれ、かなりそう思います。

 

私はそこまでユニクロの服ばかり持っているわけでは無いのですが、センスの良い人はユニクロのTシャツとジーンズを軸にして、垢抜けたコーデを作ることが出来ますよね。

 

価格帯やブランドばかり気にして、高いお店の物買ってそれだけで「どうだ―!」って思っている人って、アイテム選びのセンスとか、コーディネートのセンスとか、その人に似合っているかとか…、てんでダメダメな人たまに見かけるじゃないですか。

 

今日は何でもない日常着ですって感じの人のセンスは、あまり変だとか気にならないでです。

言いたいのは、「お金かけて、気合が入ってるっぽいけどダサい人」ってヤツです。都会ほど多い気がします。

 

以前、2ちゃんだか5ちゃんだかで「30代男やけど、どの辺のブランド買ったら変じゃないかおすすめしてや」みたいな書き込みをしている人がいました。

 

それに対していろんな人が反応していたのですが、ある人が「30代男がユニクロ着ててなんも変じゃないんだが」と書き込んでいました。

 

それで質問者の人が「小綺麗にしたいやん?」とか馬鹿にした返しをしていたんですが、「ユニクロで小綺麗なコーディネートできないやつがブランド品なんて買ったらクソダサいだろ」的な内容で論破されていました。

 

激しく同意!ってやつですね。

 

ファストファッション、すべてが品質が良いってわけでも無いですが。

お手頃な信頼できる定番品と、憧れブランドの名品をバランスよく取り入れたファッション、理想です。

 

何で急にファッションについて語り出したかと言うと、こんな本を読んで面白かったからです。

 

「~だから私はおしゃれなのよ!」と言い切る登場人物たちが
だんだんとクセになっていきます。
紹介される120のコーデのイラストは、確かにセンスが良い☆

 

ユニクロをバカにする人のコーディネートセンスはだいたいダサい」という私の持論と、通づるものを感じました。

 

本の中ではそんな直球な悪口は書いてありませんが…。

素敵な垢抜けたイラストの人たちは、みんなユニクロを上手く取り入れていました。

 

統合失調症の人はファッションがおかしいから、見たらピンとくる」

これ、以前本屋さんで立ち読みした、精神科研修医だかそんなような人が書いた本に書かれていた内容です。

 

精神科に勤務する上での薬や治療の知識や、患者さんに関する印象などをまとめた、手書きのノートのような内容だったのですが、本当にこう書いてありました。

 

イラストまで描かれて解説されていて、変なキャラクターの服だとか、ちぐはぐな柄物を合わせたコーディネートだとか、膝上のひらひらなスカートにハイソックスみたいな年齢に合わない格好だとか、統一感のない色使いだとか…。

そんな感じの患者さんが来ると、「トーシツだなって分かる!」だそうで。

 

これ読んだとき、結構イラっとしました。

たしかに自分も、病気の症状がもっとつらくて、そしてかなり太っていた頃、適当な格好をしていました。

 

まず、ファッションを楽しみたいなんていう前向きな気持ちが無いから、前から着ていたヨレヨレのものを適当に組み合わせるしかできないんですよ。

 

あと、収入が無くて、いろいろと選ぶ余裕が無かったりします。

 

そして私の場合は、病院の待ち時間に母と一緒にお店をぶらぶらすることが多かったのですが、母が提案してくる服が私の年齢層より若く、無駄に柄や色の入った垢抜けないものだったのもあると思います。

 

自分で選ぶ気力もなくて、これは?と聞かれると、うんうんそれで良いよと言う感じでした。

 

けれど、その本のイラストに描かれていたほど、おかしな格好はしていませんでしたよ。

決してお洒落ではありませんでしたけどね。

 

医療従事者がこんな感じのこと書くんだと思って、著者には幻滅しました。

精神疾患のある人本人や身近な人ではなく、精神科系の医療関係の仕事を目指す人を対象にした本だったのだと思いますが。

 

統合失調症の人はみんな、こういうことを本に書いても読みもしないしセンスも分からないだろうとと思っているんでしょうね。

お薬で上手くコントロールして生活できている人は、患者本人がそんな本を手に取ってしまうこともあるし、お洒落のセンスだってそんな馬鹿にされたくないってぐらいにはちゃんと服装選んどるわって感じです( `ー´)ノ

 

でもお洒落に1番大事なものは

ファッション好きなので、自分のこだわりと不満ぷんぷんが溢れ出た記事になってしまいました。

 

ところで皆さんは、お洒落に一番必要なものって、何だと思いますか?

 

金銭的余裕? 生まれ持ったセンス? 流行を上手く取り入れる器用さ?

素敵な服を探すフットワークの軽さ? ポジティブな心?

 

たしかにどれも大事ですよね。

 

でも私は、身体そのものが大事だと思います。土台ですね。

スタイルや髪型や、お化粧とか。

 

特にスタイル。

髪型やお化粧は、多くの女性の場合はその日にパッと変えることが出来ると思います。

でもスタイルは変わらない!

 

身長は変わらないのでしょうがないです。

親がけっこうな低身長なのに、160cmまで行った私は幸運だった方でしょう。

 

脚もあまり長くはない方ですが、私は腕が短いです。

腕が短いって、脚が短いのよりは一見目立たないけれど、同じくらいの身長の人と両手を広げて比べると、その短さが良く分かります(悲)

 

でも!

二の腕を細くすると、腕って長く見えるらしいのですよ。

そして腕が長く見えると、本当の身長より高身長に見えるらしいです。

 

レディー・ガガのトレーナーさんがそう言っていた気がします。

レディー・ガガって155cmらしいですよ。もっとあるように思いません?

 

あと脚の長さは、太っているか、お尻が上がっているか下がっているかに大きく左右されます。

病気になる前は平気でスキニージーンズを履いていたし、脚短いかもなんて特別悩んだことも無かったんです。まぁ普通くらいかなと思っていました。

 

でも薬のせいで太って、気づいたとき愕然としました。

めちゃくちゃ短足

 

今はピーク時よりだいぶ痩せたので、チュニックで隠さなくてもジーンズを履けるようになりました。

でもスキニーはまだ履けていません。お尻と太ももがムチッとしているのが目立つから、まだ履くタイミングではないと思っています。

 

ひとまず今の体重まで来られたので、そこまで短足に見えることは減りました。

でもボトムスを買うときは、かなり注意して試着します。

 

ダイエット、筋トレを頑張っているのは、健康のためでもありますが、素敵なファッションを楽しんで気分を上げたいという理由も大きいです。

 

 

冒頭に書いたユニクロのお話、私も前は白Tシャツを持っていました。

しかし以前の大がかりな断捨離で、処分してしまったまま買い替えていませんでした。

 

ボケーッとしていたら冬になり、ユニクロは値上げをし、沖縄以外の店舗では半袖Tシャツを置いていないという状況になってしまいました。

 

でも半袖白Tシャツ、重ね着に冬でも使えるんですよ。

本を読んだことで、めちゃくちゃ白Tシャツが欲しくなってしまいました。

 

オンラインでならアプリから買うことが出来ますが、試着したいのです。

いつものレディースMなのか、Lの方が腕にゆとりがあって似合うのか、メンズのSにするのか…。

 

春まで待たないといけないのかと、悶々としています。