お酒提供してます！ 28時まで営業！

張り紙

タイトルの言葉そのまま、張り紙に書いて営業している焼き鳥屋さんを見かけました。

20時を過ぎてもお客さんがいるお店、お酒を出している気配のあるお店は数軒見かけてきましたが、ここまで堂々としたお店は初めて見ました。

コロナに対して、みんなで自粛して行かないといけないのではと思う一方で、私はこのお店には不思議と嫌悪感が湧きませんでした。

凄いな！堂々と。と言った感想です。

経営者の方、従業員の方にも暮らしがありますからね。

保証を満足のいくかたちでしてもらえていない現状では、こういった方針に出るお店があるのも仕方ないと思います。

お酒を提供しない20時閉店のお店のフリをして、外から見えないように営業しているところもありますが、そういったお店はちゃんと協力金（保証金？）は受け取っていないんでしょうか。

隠れて営業して、お金ももらっているということは無いですよね？

元政治家さんが

発信力のある元政治家さんが、自粛を守らない飲食店をたくさん見かけた！　許せない！　と言うような意見をＳＮＳで発信したみたいですが、短絡的だと思いました。

みんなで自粛しないとコロナが収まっていかないと考えるのはもっともですが、営業しないと倒産してしまうお店もあるわけですからね。

協力金を払うと言っても、お店によってはその額では十分ではないだろうし、入金されるのもかなり遅れ遅れらしいです。

以前、最初の緊急事態宣言で営業を自粛していた飲食店経営者の方が、

「協力金が入るのが遅すぎて、家賃の支払いに間に合わない。お店が潰れてからお金が配られても意味がない。このまま協力金が払われるのが遅ければ、お店は辞めなくてはいけない」

と話されていました。

一般人が、自粛を守らないお店に怒りを覚えるのは普通の感情かも知れませんが、元政治家の方がこの発言をするのはちょっと…と思いました。

「営業しているお店を晒してやろうかと思った」とも発信したみたいですからね。この立場の方が、自粛警察のようなことを仄めかすなんて、短絡的すぎます。

だからと言って、お客にはならないけど

お酒を提供して時間も守らないと堂々と宣言したお店に、そんなに嫌悪感を抱かなかったと書きましたが、そのお店を利用する人は別です。

飲み会して騒ぐためにそう言ったお店を積極的に利用する人と、私は関わりたくないです。

だって自粛している人と関わるより、コロナうつされそうじゃないですか。

お客さん同士でクラスターが起こっても、さすがに自業自得です。

近しい人にも感染させてしまうかも知れないし、医療従事者の方々のことを考えたら、無責任です。

お店が営業するのは許容できても、そこに行くお客さんには嫌悪感。

複雑ですが、正直そう言った気持ちです。

でもそんなお客さんが集まらないと、お店は潰れてしまう。

本当に難しいですね。

そういったお店でも働かなければいけない従業員の方が、コロナに罹患されないことを願います。

「１日中寝ていて何もできなかった」を検証

最近、認知行動療法サボり気味です

最近体調が良くないことが多いのですが、認知行動療法を活用していないなぁと思いました。

これまで私が実践しているのは、認知行動療法の「認知療法」の範囲がほとんどで、気づいた認知のゆがみに対して、行動を交えて意識を変えていく「行動療法」にまではまだ及んでいないのですが。

それでも、学んだことをあまり活用できていないと思いました。

特に、二度寝もしてお昼寝もして、ダラダラと休んでしまった日に「今日は何もできなかった」という思いを抱いてしまいます。

このことについて、認知のゆがみが無いか、「ホントにそうなの？」という検証をしてみたいと思います。

実際、昨日はだるくて寝ていました

昨日は体調が悪く、朝食を摂って薬を飲んだら、すぐに二度寝してしまっていました。

お昼過ぎまで寝てしまい、簡単な昼食をとった後、15時ごろまで横になっていました。

昨日の夜に抱いた１日の感想は、「今日は１日中寝ていて何もできなかった」という感じです。

けれど、この「ずっと」「何もできなかった」というのは、認知のゆがみなんですよね。

実際は24時間ずっと寝ていたわけではありません。

まず朝ごはんを簡単にですが食べたし、主人の分も用意しました。

ベッドに戻った後、途中まで書いていたブログを完成させて、公開してから寝ています。

そして午後には起きています。

洗濯物を畳んで、お風呂の掃除をして、ちゃんと入浴もしました。

先日書いた美容院の記事のトリートメントの効き具合について、写真と感想を美容師さんに送りました。

ウォーキングと腹筋はサボりましたが、ラジオ体操、ストレッチ、スクワットはやりました。

夕食は主人がお寿司を買って来てくれたのですが、お味噌汁を作ることができました。

夜は主人とゲームをする余暇の時間もとれました。

なので「ずっと」は寝ていないし、確かに活動量は少なかったですが、少ないなりにいろいろやって過ごしています。

昨夜抱いた「今日は１日中寝ていて何もできなかった」という感想は、認知のゆがみだということが分かります。

出来たことを数える

出来なかったことを数えてしまいがちな性格なのですが、少ない活動内容の中でも、出来たことを数えたいと思います。

まず、洗濯物とお風呂掃除が出来たことは大きいです。

これをやっておかないと、仕事で疲れて帰ってきた主人に手伝ってもらうことになるし、専業主婦として生活している自分の誇りと言うか、ちゃんと家事をして役に立っているという気持ちになれるためには重要な業務です。

夕食づくりはサボってしまいましたが、お味噌汁だけでも作ることで、主人に充実した食事を提供したいという思いを行動にできたように思います。

それと、やる気が起きない中でもスクワットをしたことで、小さな達成感がありました。

ダイエットは継続が大切です。

低空飛行な日は、体も心もどんどん沈んで行ってしまいますが、「何も」「全く」「みんな」「いつも」といった極端な言葉で否定の気持ちを抱いたときには、「本当にそうだったかな？」と確認していきたいと思います。

【聴覚過敏】ノイズキャンセリングイヤホンで静寂を

壊れてしまいました

私はこの８～９年くらいiPhoneを使っており、イヤホンはiPhoneを購入したときに付いて来るアップルのものを使ってきました。

けっこう丈夫で、iPhoneを買い替えても、まだ前のものが使えるという状態が続き、使っていないイヤホン、そしてアダプタやコードなどはずっと保管したままでした。

iPhoneはおそらく５台目なのですが、イヤホンはまだ３つめとかだったのだと思います。

しかし昨年からメルカリを利用し始めて、私の分も主人の分も全て、コードやアダプタと共に売却してしまいました。

なので、手元に余りが無かったのですが、先日イヤホンが壊れてしまいました。

左耳だけ、聴こえなくなりました。

ヘッドホンは持っているんです

私はイヤホン以外にSONYのヘッドホンを持っているのですが、こちらにはノイズキャンセリング機能が付いています。

周囲の雑音をシャットアウトできる機能ですね。

音楽がよりクリアに聴こえるし、音楽を聴いていないときでも、周囲の雑音が小さくなるので、耳障りな音の多い環境に居るときにはピッタリです。

私は聴覚が過敏なようで、特に他人の咀嚼音や話し声が苦手です。

「くちゃくちゃ」「ぺちゅぺちゅ」と汚い音を立てて食事をされると、我慢できないです。

歯に詰まったものをとるように、「ちぇっ、ちぇっ」とされるのも無理です。

話し声も、ヒソヒソしたかと思えば、こらえきれないようにククククっと突然声を上げるような会話が耳に入るとイライラしてしまいます。電車やカフェなど、静かにしなければいけない場所ほど、そういった声が気になり苦痛です。

他にもいろいろと、一緒に居る主人は「そんな音、全然耳に入って無かったよ」と言うような音が気になり、堪えられなくなってしまいます。

これまでのアップルのイヤホンにはノイズキャンセリング機能は付いておらず、ヘッドホンは大きくいつも持ち歩いているわけでは無いので、使いたいときに持っていないと言うことが多かったです。

なので、新しく買うイヤホンは、ノイズキャンセリング機能の付いたものが欲しいのです！！

耳が小さく、はまりません

最近のイヤホンと言うと、Bluetoothを利用した無線イヤホンが主流ですよね。

私も今回はそうしたいと思います。

しかし、耳穴にぐっと差し込むだけのコードの無いタイプだと、落としそうで怖いです。

そもそも、わたしは耳の穴も、外から見える耳穴周辺のくぼみも小さいのです。

家電量販店に行って、すでに下見をしてきたのですが、耳穴部分のゴムが大きいものが多く、試せないものがほとんどでした。

この耳穴にはめるゴムにはいろいろとサイズがあり、おそらくお店のものはMサイズとかが装着されているのだと思います。

私がかつて使用してきたサイズは、SサイズとかSSサイズとかです。

この替えゴムを持って行かなかったので、最終的なフィット感をチェックする以前に、耳穴にはめることができないという状態でした。

そして、多少は耳穴に無理やり突っ込めるものもあったのですが、耳穴周辺のくぼみも小さいために、イヤホンの本体がうまくフィットしないというものばかりでした。

これでは、少し動いたらすぐ行方不明になってしまいそうです。

リベンジ

自分のサイズの替えゴムを持って、再度家電量販店に行こうと思っています。

それをはめて試させてもらい、それでも落ちそうなものばかりだったら、首の後ろにコードがくるタイプで諦めようかと思います。

スマートフォンに対しては無線ですが、左右のイヤホン自体を結ぶコードが付いているものということです。

左右別々のものよりかさばりますが、仕方がないです。

音楽を楽しむことも、雑音から逃げることも私にとってはとても重要事項です。

納得のいく物をゲットしたいです！

わたくし、モデルデビュー☆

図書館に寄って、美容院へ

３ヶ月ぶりくらいに美容院に行ってきました。

いつも時間がギリギリになって早足になり、汗をかいて到着するので、今回はかなり早めに出発しました。

余裕がありそうだったので、図書館で借りていた本の返却もしてきました。

図書館と美容院は同じ方向にあり、図書館はうちから15分くらい、美容院はそこから更に５分くらいです。

早めに出過ぎだせいか、予約より早く着いてしまいましたが雑誌を読んで待ちました。

モデルになりました

わたくし、美容院でモデルになりました。

こんな感じ！　ではありませんよ（笑）

モデルと言っても、お店の広告に載るようなカットモデルではありません。

私は天パで傷みやすい髪質なのですが、担当の美容師さんが気になっている、くせ毛の矯正効果も期待できるトリートメントを試してみたいのでモデルになって欲しいということで、是非と言ってやってもらいました。

もちろんタダで。ラッキー♪

「酸熱（さんねつ）トリートメント」というものらしいです。

まず髪の毛のカットをしてもらいました。

次に頭を軽く洗ってから、濡れた髪にトリートメント剤を塗布し、しばらくして流します。

今回はカラーもお願いしていたので、ここで染めをしてもらい、洗い流した後にそのままシャンプー台で２度目のトリートメント。

乾かして、カットの調整をした後、ヘアアイロンで熱を加えました。

トリートメント２回とアイロンというのが、この酸熱トリートメントの手順だそうです。

全部の施術で３時間くらいかかったので、肩が凝って疲れました。

でも、昔ストレートパーマをかけていた頃よりは断然ラクです。

出来栄えは大満足です。

傷みの補修だけでなく、髪質が柔らかく感じられて、ゆるめのストレートパーマをかけたときのように扱いやすくなりました。

写真を送ります

自分でシャンプーをしたときに、どのくらいクセを抑える力が残っているのかと言ったことを見たいということで、美容師さんとラインを交換しました。

今日髪の毛を洗ったら、タオルドライしただけ、手櫛で乾かしただけ、ブロー後などに分けて髪の様子を写真に撮って送ります。

顔が写らないように、上手く撮らなくては。

（顔は写さないでと言われたわけでなく、私のすっぴんが写真で送れるようなものでないということです）

髪質の経過はまだ分かりませんが、今後美容院のメニューとして加えられたら、またやってもらいたいなぁと思いました。

今のところ、それくらい気に入っている感じです^ ^

貴重な体験をさせてもらいました。

捨ててしまいたいような日々と思っていたけれど

ここ数日

ほとんど建設的な行動が出来ず、達成感のない日々が多く。

達成感がないだけならまだしも、不安定な気分になってつらい時間もあり、私の人生から消えてもなんとも思わないような日々だと思っていました。

でもそんな１日１日の、24時間の中には必ずどこかに主人が居ます。

一緒に食事をして、遊んだり、話をしたり。

一緒のベッドで眠りにつく。

つらいつらいと泣く私を、支えてくれる主人が、１日のどこかに必ず居ます。

つらくて、もう１度繰り返したいとは思えないような毎日だけれど。

捨ててしまっても良い日々では無いのだと、ふと、そんなふうに思いました。

捨ててしまったら、主人が私にかけてくれた言葉たちも消えてしまうから。

これまでの地獄のような日々だって

病気になって11年以上、主人と付き合うようになってからは14年以上です。

些細なことで私はすぐに怒るし、若いころは主人だって今より嫌なところがたくさんありました。

たくさん喧嘩をしてきました。

病気になってからは、毎日頭の中が爆発して麻痺して、生き地獄だった。

初めは、主人も病気の特性もそんなに知ろうとしてくれず、なんとかなるだろうと知識もないまま私に接していました。

症状も今よりつらく、理解してくれる人も居ない中で、本当につらかった。

でも主人は私から離れていかず、分からないながらもそばに居ようとしてくれました。

２度と繰り返したくない日々だけれど、そんな日々だって、私の人生から捨ててはいけない。

私が確かに生きてきた時間で、主人がそばにいてくれた時間だから。

今を乗り越えたい

少しだけ動ける日と、ほとんど何もできない日を繰り返しているこの頃だけれど。

いつまで続くのかも分からない不調だけれど。

きっとそのうち、また活動的になれる日が来るはず。

また明日になったら、つらいつらいと泣くかも知れないし、動けない１日かも知れないけれど。

けれど。

こんな日々にも、主人はそばにいてくれる。

繰り返したくないような日々でも、耐えて重ねて行けば、また動ける日が来るはず。

はず。と、思っています。

巨大蛇さん捕獲について思うこと

横浜の巨大蛇さん、捕獲されましたね

ここ２～３週間くらい（？）行方不明だった横浜のアミメニシキヘビ、おととい捕獲されましたね。

近隣の方はさぞ安心されたでしょうね。

毒は無いみたいですけど、長さ3.5メートルの、胴体の直径10センチですからね。

３日前に警察は捜索を打ち切ったのですが、協力していた専門家の方の主導で、アパートの屋根裏に入って見つけたそうです。

さすが専門家 

この専門家の方は、先日見たニュースでも「気温が低いから遠くへ逃げるほどの活動はしていない。建物内に隠れていると思う。カメラで確認とかではなく、人が実際に入って行かないとダメだ」と、最初からアドバイスしていました。

なのに警察は、暗視カメラなのかナントカスコープなのか、そういったもので屋根裏を映して確認しただけで、人が立ち入るまではしていなかったんですよね。

アパートの家主さんが、人が入れるレベルで住居を一部壊してしまうことに反対していて、実行するのにおとといまで時間がかかってしまったみたいです。

しかし、家主さんに協力してくれるようにもっと説得して、ちゃんと人が入って確認するところまで警察には捜索を諦めて欲しくなかったと思います。

結局、そこまでせずに打ち切ったわけですから。

警察と、ひとくくりにしてはいけませんね。

捜索の指示を出す権限のある人たち、ですね。

お偉いさんたちが専門家の意見を本気でとり入れなかったから、現場の人たちは肌寒い中で近隣の川に入ったりして捜索してくれたんですからね。

たとえ蛇でも、可愛いペット

私は蛇が大大大の苦手なのですが、飼い主さんにとっては可愛いペットですよね。

生きた状態で再会できて、本当に良かったと心から思います。

私にとってのアリスちゃんと、きっと同じくらい大切な存在だったのだと思うから。

今回の事件に対する飼い主さんのいろいろな対応を知り、ちゃんとした、愛情をもって飼っている方なんだなと思いました。

専門家の方も、爬虫類を大事にしている方だと思うので、生きた状態で見つけてあげることができて嬉しかったのではないでしょうか。

警察は撤退したのに、屋根裏に立ち入って探しましょうと最後まで協力したことも、専門家としての洞察力も拍手です。

生き物を愛する者として、とてもカッコいいと思いました。

今後この蛇さんはどうなるのでしょうか。

幸せに暮らせるよう願います。

ブログタイトル、変えましたよ！

こんなブログ、今まで読んでたっけ？

↑と、思われた方々。

ブログタイトルを変えました＾＾

これまで「統合失調症と私のきもち。」を書いてきた、ありかです。

改めまして、こんにちは。

主人に相談に乗ってもらって、いろいろアイデアを出してもらい、ほぼ私の案で決めました（笑）

「ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ」

「ネガティブ」と「一喜一憂」。

マイナスなワードを重ねることで、逆にポジティブでコミカルな、苦しいこといっぱいあるけど頑張ってやってるよみたいな雰囲気が伝われば良いなと思って付けました。

病気のことが軸にあって始めたブログですが、変な先入観をもたずに、まず１記事読んでもらえるようなタイトルにできたらと思いました。

どうでしょうか。

最近は体調が芳しくなく、どよーんとした内容が多めですが、もともと病気のことばかり書いているブログではなかったですし。

でも、ちゃんと病気についても発信していきたいです。

そして可愛いアリスちゃんのことも。

何事も、バランスよく。

繋がりが増えたら良いな

アクセス数や読者登録者数に、今後変化は現れるのでしょうか。

自分からも、今後も気になる方には読者申請していきたいと思います。

そういったとき、読者になり返してくれると嬉しいです。

ブログを始めて良い出会いがたくさんあったので、もっとそんな繋がりが増えたら良いなと思っています。

皆さん、いつもありがとうございます＾＾

これからもよろしくお願いします！

ブログのタイトルを変えようかと思うんです

私の需要って

最近思うんです。

私って需要あるのかなって。

現実世界においても、ブログでも。

現実世界では、主人にとって以外は需要ほぼ無いに等しいと思います。

残念ながら。

これはかつて、とても悲しくて苦しくて、今はもう諦めたことです。

ではせめて、ブログの世界では。

やっぱり最近ちょっと、虚しいです。

今いてくれる読者さんを大切にしたいと思う反面、数字的なものもは気になります。

そして自分の体調不良。

ただただ、つらい、体調が今日も悪い、そんなブログばかり書いて。

アクセス数はとても少ない。

あまりの少なさ、一時期からの減りように、ブログの世界でも私の需要はここまで減ったかと、とても悲しい。

心機一転

ブログタイトルを変えてみようかと思いました。

なんというか、心機一転。

心機一転プラス、私のブログの内容にもっとあったタイトルにした方がいいのではないかと考えました。

通りすがりの人が、「統合失調症」と書かれていることで読んでくれないのではないか。

逆に、「統合失調症の人のブログが読みたい」と来た人は、私のちょっと面白いかなと思った日常の記事なんかが続くと、離れていってしまったのではないか。

そんなふうに考えたんです。

内容は変えたく無いから

病気の情報も体調の良し悪しも書くし、何か面白い出来事があれば書くし、主張したい思いが生まれればそれも。

前向きな日も、そうじゃない日も。

これまで書いて来た内容の方向性を変えたくはないのです。

あっちこっち内容に統一性が無いかもしれないけれど、その統一性のなさ、ムラが私だから。

意識して、こう言ったものに絞って発信して行こう！　とかではなく、これまで通り、私の伝えたいことやその日の精一杯をいろいろ書きたい。

だから、内容ではなくタイトルを変えてみようかという結論に至りました。

私の書く内容に、もっと合ったタイトルに。

ブログタイトル変えるのって、簡単なんでしょうか。

変えることそのものは簡単でも、検索してもらった時とかに、２つのタイトルで同じ内容のブログがありますみたいなバグにはならないのだろうか。

そういったことがあると、Googleさんの中でブログの評価が下がるみたいな、検索しても表示してもらえないみたいな話を聞いたことが…。

でもまあ、一般の検索から私のブログに来る人なんて、もともとほとんど居ないみたいですが。

うん。

タイトル変えてみようと思います。

引きこもり旅行に行きたい

昨日の記事、ブックマーク、コメントくださった方。本当に嬉しい言葉をありがとうございます。

体調の悪さと、ブログの調子の悪さが重なって、どうしても鬱々としたきもちになってしまっています。

一進一退しながら、たまに二進一退くらいで行ければいいなと思います。

コメント、本当に嬉しかったです。。。

今日は、最近我が家であがる話題についてのお話を。

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旅行に行けない

このご時世ですから、やっぱり旅行って行けてない方が多いですよね。

我が家も、昨年秋のGO TO トラベルの時に（なんかすごく昔の出来事みたい…）、都内に新しく出来た、住んでいるマンションの系列ホテルに格安で行ったっきりです。

電車で１時間ちょっとくらいの近場で、併設の商業施設を見て、温泉でゆっくりしました。

ベッドが合わなくて、一睡も出来なかった旅行でした（泣）

観光できなくて近場で良いから、またどこか温泉とかあるところに泊まりに行きたいねと、主人と話しています。

主人は本気

私は「そうだね〜」程度だったのですか、主人は本気のようです。

もともと、私はそうでもないのですが、主人は旅行大好きです。

「県内の温泉ってどこがある？」と聞くので、

「箱根とか、湯河原とか？」と答えると、主人はもう湯河原に行く気になっています。

早く緊急事態宣言とまん延防止があけないかな、と言い出しました。

ひたすら宿で過ごす旅

温泉に入って、休んで、また入って、休んで。

読みたい本と、雑誌を読むためにタブレットと、3DSでも持って。

ひたすら宿でダラダラ。

いかん。

こうなふうに書いていたら、私も本当に行きたくなって来ました。

主人の会社は、７月から９月の好きな期間に夏休みがとれます。

引きこもり旅行、楽しそうかも。

そのころ、コロナはどんな感じでしょうか。

世間の、「旅行」に対する意識も、どんな感じでしょうか。

どこへ行ってしまったのかな

縮んでいくような記事ばかり

調子が悪くなってから、ほとんどの日が自分の内側にこもった日記ばかり書いているように思います。

仕方ないのかな。

役立つような記事に取り組もうというきもちなんて起きないし、日記的な記事の中でも、自分の内側へ内側へといった感じで。

自分の主張したいこととか、ちょっとクスッと笑ってもらえるかなとか、そんな記事もほとんど書けていない。

私のブログを読書登録してくださっている方たちは、どんな記事を読みたいのでしょうか。

楽しい記事？　役立つ記事？　病気のこと？

読者登録数が増えたり減ったり減ったり。

どの記事を読んで読者になろうと思ってくれたのか、どんな記事が嫌になって読者をやめたのか。

何より、アクセス数がどんどん減っている。

病気の私が求められているのでしょうか

タイトルに「統合失調症」と掲げて、日々の雑談のような記事ばかり書いていると、ガッカリされるものなのでしょうか。

もっと、病気の症状が悪い時の、精神疾患者本人のきもちみたいなものが求められているのでしょうか。

それとも、たまたま明るい記事を読んで読者になってくれた方は、ジメジメした記事が続くと嫌になって離れていったのでしょうか。

どちらも全部、私なんですが。

読者登録数は今260人前後いるのですが、読みに来てくださっている方はその10分の１以下です。

ありのまま書きたい

役立つ記事を書きたいと思うのも、ちょっと面白いかなと思った出来事を話したいと思うのも、なにか不満に思ったことを聞いて欲しいと思うのも、全部私のきもちです。

最近のように、ただただ不調だと書くことしか出来ないのも、今の私です。

全部私なんです。

統合失調症の、私のきもちです。

１度は私の記事を読もうと登録してくれた残り９割の方たちは、どこに行ってしまったのでしょうか。

みんながみんな、ブログ自体を辞めてしまったとは思えないです。

私の存在を見つけてくれた人たちから、あなたなことはやっぱりもう必要ないって、そう判断されたように思えてしまいます。

変わらず交流を持ってくださる方々がいることが、唯一のモチベーションです＾＾

今日も読んでくださって、ありがとうございます。。。