あと1回
先日、今年最後の腰のリハビリに行ってきました。
そして、私のリハビリは、とりあえず次回が最後らしいです。
治ったからではありません。
治らないからです。
整形外科のリハビリの期間は、はじめに診断がついてから150日と決まっているらしく、それが来年1月23日だそうです。
それまで入れられた予約が、あと1回なのです。
今後
では、さじを投げられてしまってどうするかと言うと。
今のリハビリは、1コマが20分なのですが2コマ分の時間をとって取り組んでいます。
2コマやるのがスタンダードらしいです。
それを1コマだけなら、今後も継続して問題が無いそうです。
でもそれって意味あるのかという感じです。
2コマ分受けるためには、再度診察を受けて、新たな病名を付けないといけないらしいのです。
そのためには初回のときに撮ったの腰以外の場所、首だとか関係なさそうなところのレントゲンをいろいろとらなければいけないらしいです。
もしかしたら、MRIとかも必要になって来るかも。
それで原因が特定されればいいですけれど、まずないですよね。
理学療法士さんと話し合い、最終回以降は、とりあえず2か月をメドとして自主リハビリを家庭で続けていく、その後再度診察を受けるか自分で判断と言う方法をとることに決まりました。
回復の可能性はあるのか
リハビリに通い始めたときは、ゴールに続くルートが見えたような明るい気持ちになったのですが、出口はありませんでしたね。
ただリハビリで私の体のチェックをしてくれるたびに、まだ理想的な姿勢や骨盤の角度にはなっていないように言われているので、リハビリを続けることへの希望はゼロにはなっていません。
これで「もう姿勢はめっちゃ良くなっているのに、腰痛いんですか」とか言われたら路頭に迷うけれど、まだ伸びしろはあるんです。
けっこう暗い気持ちにはなってきているんですけど、まずは期限までがんばります。
その2か月後は…。どうなってるんだろ。
これを書いている今も、腰が痛くて起きてしまい、とりあえず椅子に座った姿勢をとろうと思ってパソコン前に座りました。
年末に、ちょっと落ち込むお話でした。