こんまりさんの本を読んで
こんまりさん（近藤麻理恵さん）の片付けの本を、今更ながら読みました。
初版はもう10年以上前なんですね！
読ませていただいているブログでもこんまりさんのお話が過去登場したことがあり、いつかは読みたいと思っていました。
読了し、それで断捨離を始めました。
これまで、別の片付けや整頓の本はたまに読んできました。
それに感化されて、洋服を処分したり、棚の中を収納グッズを利用して整頓したりてきました。
その度にそれなりの満足感があったのですが、こんまりさんの本を読んで、もっと本気でものを減らして、家ごとやらないとダメだと思いました。
服だけですごい量
今まで断捨離したと思っていたことなんて、なんでも無かったのだなと思う勢いです。
教えに倣って、まず始めに洋服（トップス、ボトム、コート類）を処分しただけなのですが、かなりの疲労感と、減らしすぎて戸惑いの気持ちがあります。
多すぎて出品が面倒なので、メルカリには一切出さないことにしました。
（こんまりさんは人に譲ったりもせず、基本的には捨てることを推奨しています）。
コート類はもともと多くはなくそれほど減りませんでしたが、自分でも多すぎると思っていたトップスとボトムは4割くらいサヨナラと決まりました。
このまま突き進めるのか
片付けをするとものすごく達成感があって、人生観も変わるというのを信じて、この大仕事を始めました。
まだ洋服を片付けただけなのですが、確かに達成感もありますが戸惑いや喪失感があります。
このまま、家中の片付けを最後まで遂行出来るでしょうか…。
まだ見習い片付け師と言った感じです。
でも、本気で家を生まれ変わらせたいとは思っています！
ときめく家で暮らしたいです。
