サ活=サウナ活動
巷でも人気の「サ活」ですが、ここ数か月我が家でもブームが来ています。
もともと温泉には良く行っていましたが、サウナが併設されていても、今までは素通りしていました。
岩盤浴は好きでこれまで利用していたのですが、お風呂とは別料金だったり、込みのところはお値段が高かったり。
でも岩盤浴を3セットやると「ととのう」のは実感していたので、高くても利用していたわけです。
が、ラジオなどでサウナについて芸人さんが語るのを聴いたり、他の方のブログや雑誌を読んでいてもサウナの話が出たりして、「そもそもととのうってサウナ用語だし、岩盤浴行くより安上がりだよね」と、サ活の仲間入りをしようと決心したわけです!(大げさ)
だんだん分かってきた
そんな感じで始めたサウナですが、始めはうまく行きませんでした。
サウナに居ても息苦しくて、「もうちょっと入った方が良いのかなぁ、出たいなぁ」と時計を何度も確認したり、日々の悩み事がぐるぐるしてしまったり。
水風呂は冷たくて入れないし、「ととのう」を感じられるはずの外気浴は、イマイチすっきりとせず。
予習した「まずお風呂で10分ほど体を温め、サウナ7分、水風呂2分、外気浴3分」(あくまで一例)というのに倣ってみたのですが、これが私にはあまり合わなかったようです。
ちなみに水風呂は何度挑戦しても入れなくて、諦めて冷たいシャワーを浴びていました。
はじめは何故「ととのう」に至らないのかと、何度もおなじローテーションで挑戦したのですが、何事も個人差があるというのにやっと最近気づきました。
私に合ったプログラムはこんな感じです。
まず10分ほどお風呂で温まってから、「サウナ5分、冷たいシャワー1分、外気浴4分」。
身体を拭いたり移動などにも少し時間をとられますから、(最初の10分は抜いて)12分くらいで1セットなのを3セットやります。
ちょっと手短ですよね。
でもこのくらいでやると、「ととのう」を感じられるようになりました。
「12分くらいサウナに入ると水風呂にも入れるよ」と、ブロ友さんにアドバイスをいただきましたが、私には無理でした~。
でも水風呂は単なる通過点ですから。
目的は「ととのう」ですからね。
冷たいシャワーでも、ととのうことが出来ればOKなのだと、ひよっこは思います。
まとめ
では、私流サウナのまとめ。
1.まずは洗髪&体を洗う
→体が奇麗な方が汗をかきやすいらしいですし、マナーの面でも。洗った後にサウナで汗かいちゃうじゃんと思いますが、はじめにちゃんと洗えば、サウナでかいた汗はシャワーで流すだけで大丈夫です
2.お風呂で身体を温める
→私は10分くらい炭酸泉に入ります
3.塩スチームサウナ5分、冷たいシャワー1分、外気浴4分
→これを3セットやります。外気浴ははじめの2回は室内のベンチに座るだけ、最後の1回は、寒い季節でなければ露天の方に出て外で座ります
4.好みのお風呂にさっと1分
→私は露天に入ることが多いです
5.シャワー
→ちょうど良い温度のシャワーで身体を流して出ます。温泉の成分を体に残すために最後のシャワーは浴びない方が良いという説を聞き試したことがありますが、他のお客さんの垢などもあるので、出たあと肌がガサガサしてとても気持ち悪かったです。以来、シャワーは浴びるようにしました
こんな感じです。
最近は週1サウナです。
あっ、あと便利グッズとして、「手ぬぐい」おすすめです。
身体を洗うのに使えて、サウナに入る際に体を拭くのにも使えて、サウナ中は頭に巻いて髪の毛がいたむのを防ぎ、髪が長い方は入浴中まとめるのに、お風呂から出る際に軽く拭くのにも使えます。
薄くてタイルより嵩張らないので、使い勝手が良いです。
100円ショップで可愛い手ぬぐい、いろいろ売ってますよ!
素敵なサウナ活動を!