お正月から手術
昨日、主人は親不知の抜歯手術をしました。
病院まで一緒について行き、併設されているカフェで私は待機。
到着からは1時間ほど、手術自体は30分ほどで終わりました。
出血がまだあるようですが、今朝はもう痛み止めは飲まなくて大丈夫らしく、安心しました。
入浴や運動や食事、うがいや歯磨きの仕方など、制限がまだまだあるので気を付けないといけません。
化膿しないようにと祈るばかりです。
ひとまず、一段落です。
抜糸は1週間後です。
悲しいこととは距離をとる
地震、そして飛行機の事故と、心を乱すことが続きましたが、自分は自分として過ごすことが出来ています。
薄情なように見えると思いますが、災害や事故などに関する情報は、あまり見ないようにしています。
自分にとって大切な人が被害に遭ったのでなければ、世の中の出来事とは少し距離を取って過ごすようにしています。
でないと、なんでとか、どうしてとか、悲しくなったり怒りの気持ちに支配されてしまうからです。
亡くなられた人がいることはもちろん悲しいことだし、飛行機に預けられていたペットが2件…という話もとても悲しかった。
自分だったら、とすぐに考えてしまいます。
今回も考えがちなので、楽しいことをして過ごして、そう言った思考に支配されないようにしています。
でも見ないようにしても、少し情報は入ってくるものです。
石田ゆり子さんが、飛行機の客席へのペット持ち込みに関して発言していました。
実際ペットを持ち込める航空会社もあるので、それに倣って行くことが出来たらという内容で、署名も行われているようです。
好意的な反応が多いようですが、もっと分別のある人だと思っていたから残念だとか、動物を飼うなんて単なる人間のエゴで、ペットは物でしかないと言った反応もあるそうです。
私はこういった論争にムキになってしまいがちなので、今回は「そんな考えの奴らもおるのか~」くらいに受け止めておこうと思います。
ただ、ペットは法律上は物ですが、決して物と同等ではなく、家族だということはせめてこのブログでは書いておきたいです。
物は壊れたり使わなくなったりして、捨てることが出来ます。
ペットは出来ません。それが1番の違いだと思います。
人間の心を癒してくれるだとか、命あるものだとか、そういったことを言ってもサイコパスには通じないと思うので。
ペットは捨てて良いものではない。
法律でもそうなっている。
だから物とは違う。
お休みもあと3日
主人のお休みは、成人の日の9日までです。
年が明け、福袋をゲットしたり、アウトレットモールに行って洋服を買ったり、それなりに年始らしいことを楽しみました。
抜歯のことがあったので、やりたいことはおとといまでに済ませました。
今日からは、のんびりゆったりです。
まだまだお休みの方も、もうお仕事が始まっている方もそれぞれいらっしゃると思いますが、みなさん楽しく穏やかに過ごせますように。