ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

許せないことがあったとき、みんなどうやってリカバリーしているんだろう。

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寝込んでいました

おととい26日、自立支援医療の更新のために主人が有給を取ってくれて、せっかくなのでそのあといつもの温泉に行ってきました。

 

が、嫌な出来事があって、昨日は寝込んでしまっていました。

 

温泉にて。

塩サウナが満席で、入ったところで立って待っていたのですが、中に座っていたお婆さんと私の次に入ろうとドアを開けたおばさんが知り合いだったらしく、お婆さんがおいでおいでとおばさんを呼んで自分がいた席に座らせ、順番を抜かされました。

 

ありえないでしょと思ってイライラしながら、どうしようか迷っていたら、ちょうどのタイミングで店員さんが入って来ました。

 

なので成り行きを説明して注意してもらうと思ったのですが、店員さんはイマイチ事態が飲み込めないのか、それとも事なかれ主義なのか「はあ、すみません」と言われました。

 

糞ババアは糞ババアで、「私がいた場所に座らせたんだから問題ない、私の座ってた場所だったんだから!」と反論。

そんな理屈が通じたら、世の中ヨコ入りだらけじゃないか。

 

いやいや、おかしいですよねと言ったら、呼ばれた側のおばさんは自覚があったらしく「すみません…」と言われました。

顔見知りの年長者に座っちゃいなさいと言われ、断りにくかったんですかね。

 

それでも糞ババアは自分は間違ってないと言い訳して、じゃあ良いですよどきますよと逆ギレして、おばさんも共に出て行きました。

 

出て行く糞ババアとおばさんに向かってポンコツ店員は「すみませ〜ん。すみませ〜ん」とペコペコ。

席は空いたんだから問題ないですよねみたいな顔でこっちを見て、塩を足して整えて出て行ってしまいました。

 

出て行ったポンコツ店員を捕まえて、サウナの外でも糞ババアは「私は〜なのに、あの人は〜」と。店員は「ハーイ、ハーイ、すみませ〜ん」。

ドアが開くたびに聞こえました。

 

とてもそのあとお風呂を楽しめる気分ではなく、切り上げてシャワーを浴び、主人のところへ行きことの顛末を話しました。

 

 

何が嫌だったか

迷惑客の被害に遭ったことはもちろん嫌な経験でしたが、私のショックが大きかった原因は店員の対応です。

 

納得のいく采配をしてくれると期待した相手が、話が通じなかったことが1番苛立たしかったです。

 

それどころか、迷惑客の愚痴に対してペコペコ謝るというのは、相手である私側が間違っていると言ってしまっているのとイコールだと思うのだけれど。

 

受付の人とかに言って責任者を呼んでもらい、その店員の対応を伝えに行くかどうするかと主人と話しましたが、感情を交えずに伝える自信がなかったのでやめました。

 

責任者の人は謝ってはくれるのだろうけれど、感情を交えて訴えてしまうと「どっちもどっち感」が出てしまうし、客が怒ってるからひとまず謝ろう的な対応をされたら私はそういうの察知してしまうし、悔しさが上塗りされるだけだと思ったので。

 

あとになって考えて気づいたことだけれど、状況を全部見ていたサウナ内の他のお客さんが、誰も「その人待ってたのに順番抜かしたのよ」と賛同してくれなかったことも悔しかった。

孤立無援だったわけです。

 

あの場にいた人たちは、最低限の正義感も持っていないんだなと。

誰か(私)のためと言うことでは無く、あそこで黙ったままでいるのが平気って、自分自身のために気持ち悪くないのでしょうか。

 

私が見てた立場なら、絶対助け舟出すけれど。

誰かのためだけじゃなく、自分自身の正義のスッキリのためにも。

 

嫌な気分になってせっかくのお休みが終わり、昨日も目が覚めてとても普通に過ごせる気分ではなく、寝込んでしまったというわけです。

 

みなさんは許せないことがあったとき、どうやって気持ちをリカバリーしますか。

そもそも私ほど打たれ弱くないとか、そんなに腹を立てたりしないとかでしょうか。

 

私は主人に話を聞いてもらって、あとはただ時間が経過するしか方法をもっていません。

主人の存在があるだけでもありがたい、とするしかないのかな。

 

自分の力で、もっと短時間でうまく気持ちを整頓したいです。

 

私の世界は狭い

昨日はそんなんでうなされながらお昼まで寝て、ダラダラして、また寝て。

 

他の方たちのブログを読みながら、私の世界は本当に狭いんだなぁと思いました。

 

みんないろいろ感じて、喜んだり楽しんだり悲しんだり愚痴ったり感謝したりしながら生活して。

 

私の世界は狭いと改めて思ったことで、温泉でのことが本当につまらないことだと思えました。

だから吹っ切れたという意味ではなく、むしろホントになにやってんだろう、と悲しみ倍増。

 

と言うか、順番抜かされた〜とか子供の喧嘩かよって感じですよね。

でもそんなズルする人に我慢せずおかしいって言って、赤の他人と喧嘩するなんて私にはビッグハプニングだったんですよ。

 

神経逆立っちゃって、おとといは夜寝るまで手の震えが止まらなかった。

 

こんなつまらないことで気持ちを持って行かれて、大事な時間を無駄に過ごして、本当にヤダヤダと思いました。

 

狭い世界だからこそ、変な人たちに侵略されたくないです。

余分な奴らが入ってくるスペースなんか無い!

 

早くこの苛立ちには出ていって欲しい。

 

もっと上手に生きたい。

 

昨日は食事作りも出来ず、主人のお弁当も作ってあげられませんでした。

今日は、通常運転に戻していけたら良いのですが。

 

ひとまず出来事と感情を整理するために、文章にしてみました。。。