ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

流行の波に乗れない私たち

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昨年流行したもの

2020年、コロナ以外で流行ったものと言うと、

鬼滅の刃

・NiziU

・UverEats

ではないでしょうか。

 

その流行は昨年だけで終わらず、今年もまだまだ人気で、年が明けてからも街中で見かけます。

 

しかし私たち夫婦は、どの波にも乗っかっていません。

 

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だって誰も勧めてくれないんだもの

鬼滅の存在は、1年くらい前から知っていました。

しかし私たちは、ここ数年はマンガを読む習慣がなく、アニメを見ることも減っていました。

 

なので鬼滅に対峙することなく、2020年を過ごしてしまいました。

(対峙と退治をかけています! なんか鬼退治するんですよね!?)

 

友人づきあいが皆無の私には、「鬼滅面白いよ~」と勧めて来る人もおらず、完全に対岸の話といった感じです。

そして、なんか今さら見なくて良いかなというのが正直な今のきもち。

 

でも何度も映画を見たり、グッズを集めたりとハマっている人がいるのを目にすると、そんなふうに好きなものができたということがとても羨ましい。

 

読み方も知らない

いつの間にか話題のグループとなっていたNiziUと、プロデューサーのJ.Y.パークさん。

 

2か月ほど前、物まね番組でパークさんのマネをする芸人さんを何人か見かけましたが、私たちは「これ誰?」と言った感じでした。

 

そしてクイズ番組を見ていると、「この人たちの読み方は?」と出題されたNiziU。

「ニジユー」だと思っていました。「ニジュー」ではなく、「ユ」がおっきい感じで「にじ、ゆ~」。

 

「make you happy」は耳にしたことがありましたが、どんな歌詞を歌っているのかちゃんと聞いたことがありませんでした。

昨年末の平井堅さんのライブで、堅ちゃんが「make you happy」をカバーしたのを聴いて、初めて歌詞を認識しました。

 

いろいろやだな

UverEatsのことは、数年前に偶然テレビで見たことがあったので、今のように流行る前から知ってはいました。しかし、手数料がかかるというのがネックで、利用する気にはなりませんでした。(確か手数料かかるんですよね?)

 

ですがコロナ禍によって、需要が増え、働きたい人も増え、今では外に出ればUverさんを見かけない日はありません。

 

手数料がかかる以外に、私たちが不安に思うことがありまして。

それは、どんな人が来るか分からないという点です。

 

もちろん、大多数のUverさんは、ちゃんといろんなことに気を付けながらお仕事をしていると思います。しかし、中にはろくに手を洗わずに配達する人や、密な場所で遊んだりしている人もいるはずです。

 

ピザ屋の配達さんとかであれば、そのお店のルールを守って配達をしているだろうし、なにか届いたものに不備があれば、クレームを伝える先も明確です。

 

でもUverさんの場合は、何か被害に遭ったりミスがあったとき、どこに何を言えば、ちゃんと解決してくれるのかが良く分かりません。(ちゃんと調べれば分かるのかも知れませんが)

 

それから、街で見かけるUverさんの中には、ちょっとどうかと思う行動をしている人もいます。

公園のベンチの背もたれの上に座り、座るところに靴のまま足を乗せてスマートフォンをいじる人。

線路横や建物などのフェンスの上に乗っかって座る人。

人が通るような場所の地面に座り込んで、UverBAGにもたれかかって仮眠をとる人。

 

あぁいう人に当たることもあるんだなと思うので、我が家では今後もこの流行には乗らないつもりです。

 

 老化現象なのでしょうか

流行りものに乗っからなくなったことに、若干の老いを感じます。

乗っからないというか、それをとり入れたり好んでいる人たちのきもちが良く分からないという点に、何とも言えない寂しさを感じます。

 

いくつになっても、良い物であれば柔軟に楽しみたいと思っているのですが……。

 

 

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