空白の時間
せっかくお返事をもらったのに、なかなか次が書けないでいる先生へのお手紙。
sentimentalover.hatenablog.com
重い腰を上げて(イヤイヤじゃないですよ)、書きたいことの下書きをスマートフォンに書き出してみることにしました。
まだ文章のかたちにはなっていないのですが、何について書こうかということを挙げていこうと思います。
連絡をとれなかった15年間の間にいろんなことがありすぎて、何を書けばいいのか分からなくなってしまったんです。
今後もやりとりは続けてくれると思うので、どういった順番で何を書いたらいいのか考えていたら分からなくなってしまいました。
あまり長いお手紙は良くないし、情報は小出しにしていった方が良いよなと思うのです。
書いてみようと思うこと
今のところまとめてみたものを、箇条書きですが…
・私のことを覚えていてくれたこと、字に見覚えがあると言ったくれたことが嬉しかったという感謝の気持ち
・何について書こうか迷っていて、こんなにもお返事が遅くなってしまったという謝罪
・病気について説明するか、病気になったころの苦しい時期の話を聞いてもらいたいか、今の生活について話す方が良いのか迷っている、ということもそのまま書く
(そして今回は、そのどれについても深くは書かないことにしました)。
・重い話ばかりでなく、昔のように、お互いの読んでいる本やおすすめの作家さんについてもやりとりしたい
などなど。
全体を通して言うと、「何から書くべきか分からずに迷っている」ということをそのまま書いたお手紙にしようかなと思いました。
病気について、いつ、どう伝える
病気については、今後、時期を見て…で良いかなと。
被害妄想や幻聴のある病気だなんて知って、私の伝えることが妄想なんじゃないかと思われたら嫌ですから。
病気になってしまい、働いていないと言うことは前回書いたんです。
でも、何の病気かは書いていないんです。
病名を隠したいわけでは無いけれど、今後のお手紙の内容に、変な先入観を持たずに読んで欲しいです。
「こんなつらいことがあったんです」と書いた内容に対し、もし先生が統合失調症について調べてくれて「被害妄想があるって書いてあったからなぁ。これは実際にあった出来事なのかな?こんなひどいこと、本当に周りから言われたのかな?」なんてフィルターをかけて話を受けとられるのは絶対に嫌なんです。
精神疾患を打ち明けて、かまってちゃんみたいにもなりたくないです。
さぁ、どうやってまとめていきましょうか。
前回と違って短めに、というのは決めています。
ただでさえ忙しい教育現場、できるだけ負担にならないようにということも忘れないようにしないと…。