ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

ダメダメな朝

昨日の夜、川崎に帰ってきました。

 

愛知にいる間、毎日朝寝坊だったので起きるのが辛かったですが、主人の仕事もあるのでなんとか起きました。

 

が、朝から喧嘩をしてしまい、ベッドに戻って午前中ずっと横になってしまいました。

 

主人の言ったことに私が腹を立ててしまったのですが、イライラスイッチが敏感になっていたと思います。

 

無神経なことを言ったのは主人の方だったけれど、謝ってくれたし、なぜ嫌だったのか自分の気持ちをちゃんと説明してそんなに怒らずに済ますこともできたのにと反省しています。

 

二度寝してしまったし、疲れも溜まっていて、体が重たいです。

 

主人が川崎に戻って私だけ帰省していた間のアイロンが溜まっているので、気合を入れて午後には片付けないとと思います。

 

帰省中はずっとだらだらしてしまい、今朝測った体重と体脂肪値も悪かったので、運動も頑張りたいです。

実家で思い出す、悲しいことたち

主人の宿泊研修、終了

実家に帰省中です。

 

普段なら主人と一緒に週末を利用して3泊4日くらいの帰省なのですが、今回は主人の宿泊研修が入ってしまったため、主人だけ先に戻り、私だけ帰らずにそのまま1週間以上ずっと実家にいます。

 

主人は無事研修を終え、昨日の夜また愛知に来てくれました。

有休休暇を取った月曜日に、川崎に2人で戻ります。

 

以前はこうやって1人実家に残って離れ離れということが日常だったのですが、ここ数年は主人とずっと一緒に過ごしていました。

何年振りかで、別々の場所で眠る日々でした。

 

何もすることがなく、実家の自室でぼんやりと寝ていると、いろんなことを思い出してしまいました。

 

生まれ育った場所

私は大学に入学して横浜でひとり暮らしを始めるまで、1度も引っ越しをしたことも無く、愛知のど田舎で生まれ育ちました。

 

小学校から高校まで、けっこう辛いことのたくさんあった学生生活だったと思います。

 

嫌いな先生から理不尽な目に遭っていた小学校時代。

子どもだったので上手く反論も出来ていませんでしたし、逐一親に報告などもしていませんでしたが、SNSの普及した今だったらけっこう問題になりそうな先生が何人もいました。

 

1番人間関係に悩んだのは、中学時代です。

いじめられていたという感覚は無いので、いじめ被害者では無かったと思います。

 

けれど嫌がらせや、スクールカーストで私を自分より下の人間だと思っているのだろうなという偽友人の中で過ごしていたので、嫌な思いはたくさんありました。

 

突然、1日無視をするゲームみたいなことをされたり。

アドバイスや参考になると思って「こんなのがあるよ」なんて軽く教えれば、「はぁ?」だとか。

そんな態度ばっかりとられて、なぜ一緒に居たのか本当に自分でも分かりません。

 

高校に入り、友人関係はラクになりましたが、他のことで辛いことがありました。

自分では解決できないつらいことに苦しみ、私の精神疾患は、高校時代から徐々に始まっていたと思います。

 

この話は書いていたら終わらないので…。

でも、たまにリストカットをしていました。

 

病気で余命宣告をされる夢をよく見て、夢の中で「私もうすぐ死ねるんだ。良かった」といつも思い、目が覚めて何も解決していないことに絶望していました。

幼いころも、そして今もとても怖い「死ぬこと」。

なのに高校生の頃は、余命を宣告されて安堵する夢を見ていたんですよね。

 

そんなころの思いを、自室の天井をボーっと眺めて、いろいろあったなぁなんて思ってこの1週間過ごしました。

 

アリスちゃんの老い

年が明けて1月14日に13歳になるアリスちゃん。

まだまだ動きは若く、食欲は旺盛です。

 

アリスちゃんが13歳と言うことは、私が病気になって13年ということでもあります。

 

アリスちゃんは齢を重ねるほど食い意地が張って、そしてどんどん甘えん坊になりました。

ひーんひーんとおねだりし続けるのを、「ダメ」と言って無視するのはツライです。

 

オヤツが欲しくて ひーん ひーん

 

そんなアリスちゃんですが、確実に老いています。

 

数年前から、真っ黒だったおめめがグレーっぽくなったし、おもちゃで遊ぶ時間も短くなりました。

 

そして今年の2月には子宮蓄膿症をやったし、被毛にもハゲが出来てしまいました。

被毛と一緒に皮膚が白くぽろぽろ剥がれてしまい、その下からうすピンクの皮膚が見えています。

ハゲはもう、生えてこないそうです。

 

今回帰って来て驚いたのは、3か月前より確実に被毛が白っぽくなっていたことです。

毛先の色が薄いと言うか。

 

両親はピンと来ていないみたいですが、主人も同じことを言っていました。

 

病気になって横浜から逃げるように帰って来て、死んだような生活をして、混乱する頭で毎日泣いていたころの私に、癒しをくれたアリスちゃんです。

ずっとずっと若いままでいてくれたらいいのに、と思うのは、やっぱり無理なことなんだなと悲しいです。

 

でも今はまだアリスちゃんは元気なのだから、ずっと先のはずの悲しいことを考えずに、いっぱい抱っこして遊びたいです。

精神科通院、変わらないのは良いこと

通院、問題なく

病院、無事に行ってきました。

お薬は変わらず。頓服はまだ残っているので、追加処方は無し。

 

当たり前なんですけど、薬局にはもうおばさんはいません。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

お薬手帳に貼るシールには、まだ責任者としておばさんの名前が印字してありました。

これもいつか直されちゃうんでしょうね。

 

病院が済んだら、あとはのんびり過ごすだけ。

 

明日の夜には、もう主人が研修を終えてこちらに来てくれます。

 

 

順番抜かし

病院の順番待ち、順番抜かしが出現しました。

 

若作りしたオジサン。

並んでいる時の後ろからの髪型とかは若い人かなと思ったけれど、待合室で見たら40代だなと思いました。

 

順番待ちのボードがドアの前に出されたので、車で来ていた患者さんたちがゾロゾロと降りて名前を書きに行ったんですけれど、3番目に来ていたその人が1番を陣取ってしまいました。

 

母が名前を書きに車から降りてくれたのですが、周りにいた人たちみんなで「おたく先にいましたよね」「うちは2番目だと思います。あちらの方が最初で〜」とか、その人にも聞こえるように話をしたのに、オジサンは聞こえないフリ?で1番に名前書いたそうです。

 

「あんた、最初じゃなかっただろ!」と叱責してくれる人は、今回はおらず。

まぁ逆切れされても怖いので、我慢しました。

 

ふわふわアリスちゃん

今回は病院に行くついでに、アリスちゃんを美容院に連れて行きました。

 

家から病院へは、車で50分くらい。

病院からほんのちょっと奥へ行くと、アリスちゃんの美容院です。

 

アリスちゃんを預けてから病院に並び、順番をとったら近くのしまむらで時間つぶし。

ミニオンのネックレスが売られていて悩みましたが、我慢しました。

 

病院の順番は3番目だったのでスムーズに終わり、少しコンビニで時間をつぶしてからアリスちゃんを迎えに行きました。

 

病院から出るとき、母がアリスちゃんを迎えに行くのを忘れて家に帰る方向の道路に出てしまったことは、アリスちゃんには内緒です(><)/

(なので、アリスちゃんの美容院とは反対方向のコンビニで時間をつぶし、引き返して迎えに行きました)。

 

ふわふわのアリスちゃんの写真をアップしたいのですが、うまくパソコンに取り込めなくてまた後日。

会いませんように

田舎だけれど意外と会わない

統合失調症になり、大学を逃げるように卒業してからしばらくは、地元愛知で死んだように生きていました。

 

ど田舎の市です。

 

スーパーだってそう何軒もあるわけじゃないし、銀行やドラッグストアなどで知り合いと遭遇する可能性もある。

 

数年間過ごしましたが、その期間の長さの割には、知り合いに遭遇せずに済んでいたなと思います。

 

母の車に乗っているとき、助手席から一方的に知り合いを見かけることは何度もありました。

ですが車社会のため、徒歩でバッタリと言うことがなかなか無いのが良かったです。

 

知り合い、特に同級生などを見かけると不安定になりましたが、面と向かって会話にならなくて良かった。

 

これは、拠点が川崎に移ってからも頻繁に帰省しているので、今でもビクビクは変わりません。

 

見つかりませんように。

見つけてしまいませんように。

 

かくれんぼ

 

あんなに会いたかったのに今は会えない

たまにブログに登場する、お手紙の相手「先生」。中学時代の恩師で、私が学校の先生を目指したきっかけの人。

 

先生のお家は同じ市内、私の実家から車で20分くらいの地域です。

これは私の田舎では、「近い」という感覚です。

 

利用するお店なども、同じあたりだと思います。

 

学生の頃は、学校の外でもあんなに会いたかった先生。

 

中高生のころ、私は学校が終わった後に毎日のように市の図書館で勉強をしていました。

 

家が学校から遠かったため、一旦近くの祖母の家に帰り、そこから図書館へ。

図書館が閉まる時間まで宿題をして、その頃に合わせて母に祖母の家まで迎えに来てもらっていました。

 

20時に図書館が閉まり祖母の家までの帰路、学校で残業を終えて車で家に帰っていく先生とよく遭遇しました。

母校の中学は図書館と祖母の家の間にあり、きっと先生も20時で残業は切り上げるとか決めて働いていたのだと思います。

 

会うといつもピックアップしてくれて、ほんの5分も無いような夜道を送ってくれました。

月に2回くらいそういったタイミングがあり、「今日も会えないかな」と思いながら過ごしていました。

 

でも今は、怖くて会えないです。

 

恐ろしいことに

20年の時を経て、先生、たまに我が家に来るんですよ。

 

昨年の4月から、先生は私の母校に2度目の赴任となり、教頭先生になったそうです。

そして今年の4月から、うちの父親が実家地区の区長になってしまいました。

 

私の地元では、小中学校の教頭先生は、学区の区長さんにお知らせやお手紙があるとき、わざわざ訪問してそれらを手渡ししに来ます。

 

来ているんです、私の実家に、先生が。

この4月以降、何回か。

 

私はそのタイミングには遭遇していませんが、今回は平日にも残って1週間以上滞在します。

 

もしそこで先生が来たら、きっと母は「○○~、××先生だよ~」なんて顔を見せるように呼ぶに決まっています。

 

すっぴん部屋着で過ごしているだろう今の私の姿なんて、絶対に見られたくないし、何を話して良いかも分かりません。

 

私も先生みたいな先生になる! いつか先生と一緒の学校で働く! なんて無邪気に宣言しておいて、こんなふうになってしまって会えるわけがないです。

まぁそのことを先生にはお手紙で知らせているのですが。

 

かろうじての、お手紙だけでの繋がりなのです。

 

お手紙と対面では、全く違います。

 

帰省中、どうか、どうか、先生が来ませんように。

 

今日は午後から精神科の受診です。

ついでにアリスちゃんをシャンプーに預けます。

とっても久しぶりに母と一緒に行きます。

訃報と、今日帰ってしまう主人

帰省中です

来週は主人の宿泊研修があるので、昨日から実家に帰って来ています。

私は12日の月曜日まで滞在します。

 

昨日車で2人で帰って来て、今日の夜に主人だけ新幹線でとんぼ返り。

主人が来週の金曜日か土曜日に新幹線でもう一度来てくれて、有給を取った12日に2人で車で川崎に戻ります。

 

いつもの帰省とは違って長く世話になるので、クリスマスプレゼントも兼ねて両親にお礼の品を用意しました。

病院も母に連れて行ってもらうし。

 

お金を包むのも他人行儀かなと思ったので、無印良品のパジャマをペアで買いました。

 

うちの両親は寝るときTシャツやスウェットではなく、1年中ちゃんとしたパジャマを着るパジャマ派の人です。

以前、無印のものが評判が良いと聞いたことがあったのでそれにしてみました。

 

喜んでくれました。

「雪が降るんじゃないの?」とか言われましたが。

 

アリスちゃんが可愛い

公然の事実なのでわざわざ言う必要が無いかもしれませんが、アリスちゃんが可愛いです。

 

今回、アリスちゃんへのクリスマスプレゼントとして、ちゅ~るを買ってきました。

関節に良い、グルコサミンが配合されたタイプです。

 

ぺろ

さっそくあげようとしたら、以前買って来てあげた普通のタイプのちゅ~るがまだ1本残っていると言うことでそちらを先にあげました。

 

こういうの買って来ても、私たちであげないと、母はほったらかしにしたりするんですよ。

アリスちゃんを喜ばせるために、私たちがあげたプレゼントとかちゃんとあげたり使ったりして欲しいです。

 

訃報

遠縁のおばさんが亡くなりました。まだ70歳でした。

遠縁と言っても、ご近所さんです。そして私の愛知でのかかりつけ薬局の薬剤師さんです。

 

精神疾患になって実家に戻ったときから、おばさんには私の症状を話してあり、精神科のお薬もおばさんのところで出してもらってきました。

 

1年くらい前に薬局に行くと、おばさんがウィッグをかぶっているな、とは思ってました。当時は、何か病気なのかなとは思いましたが、詳しくは何も聞いていませんでした。

肺がんの治療をしていたそうです。これは最近になって知りました。

 

夏ごろ入院したと聞き、脳腫瘍だとその時に聞きました。

でも一時期はご飯が食べられなかったけれど、今は少し食べられるようになったらしいと聞いていたので、回復していってくれると思っていました。

 

このときは脳腫瘍の手術をしたと聞いていただけでしたが、これが肺がんからの転移だったみたいです。

 

その後、意識がなくなって行ってしまい、以前からおばさんが希望していたように最期は家に帰って来ていたそうです。

京都にお嫁に行っていたおねえさんが戻ってきて、子どもは旦那さんの方に預けておばさんのことを看ていたそうです。

 

2週間くらい前に、おばさんはもう意識が無かったけれど、母が会いに行ってきたそうです。

おねえさんと話をしていたら、「お母さんとこんなに一緒に過ごすことが出来て、今すごく幸せなんです」とおねえさんが言うから、母は泣いてしまったと言っていました。

 

昨日お通夜で、今日お葬式です。

 

おにいさんも薬剤師をしているので、おばさんの薬局はおにいさんが継ぎます。

 

子どものころからお世話になったし、特に私が病気になってからは気にかけて良くしてもらいました。

 

おじさんも、7~8年前に60代前半で亡くなってしまっています。

 

仕事仕事で忙しいおばさんだったので、月並みな言葉ですが、ゆっくり休んで欲しいです。

 

穏やかに過ごしたいです

今回の帰省は長めなので、荷物になりましたがパソコンを持ってきました。

私の部屋はエアコンが壊れていてWi-Fiも弱いので、居間でカタカタやることになります。

 

親から何をやっているんだみたいに画面を覗かれるのが面倒なので、どのくらいの頻度でブログ更新するか分かりませんが、一応持ってきました。

 

ウクレレも持ってきたし、日本語検定の勉強道具も、ゲームも本も雑誌も…。

 

主人に長く会えないのは久しぶりなので不安ですが、アリスちゃんもいるし、家事の手伝いはそこそこに(?)ゆったり過ごしたいです。

失礼な渉外部ヤローと東京さんぽ

ちょっとお銀座へ

インフルエンザ予防接種と歯科検診を受けるために、都内まで行ってきました。

 

なぜわざわざ川崎から都内までかと言うと、かかりつけ医院ではなく、主人の会社の福利厚生で受けさせてもらえるため、その指定会場まで行ってきたからです。

 

会場は銀座から近いので、接種と検診のあとは移動して、久々に銀座ディナーという予定でした。

 

食べたかったのは広島風お好み焼きです。

広島のアンテナショップの2階に、美味しいお店があります。

 

主人は社会人になって始めの5年間、広島に赴任していました。

 

私も大学が長い休みに入るたびに1か月とか長期滞在していたので、広島の街にはかなり馴染みがあります。

 

広島には美味しいごはんがいくつもありましたが、主人も私も大好きなもののひとつが広島風お好み焼きです。

お好み焼き自体が好きですが、関西風よりも断然広島風です!

 

関東に戻ってから美味しい広島風お好み焼き屋さんに出会えていなかったのですが、銀座の広島アンテナショップのお店で食べてからは、食べたくなったらここに行くようになりました。

 

主人は関東に戻ってから5年間、銀座勤務でした。

今はそこからまた勤務地が変わってしまい、同じく都内ですが、飲食店があまり豊富ではない街になってしまいました。

 

なので銀座に行くのはちょっと久しぶり、そのお好み焼き屋さんに行くのは3年ぶりくらいでしたが、美味しかったです。

 

で、タイトルのトラブルなんですが、銀座に向かえるまでが大変だったのです。

 

予防接種は終了しました

インフルエンザ予防接種と歯科検診は同じ会場だったのですが、廊下を挟んだ別の部屋で行われており、歯科検診の部屋の方が手前にありました。

 

私たちの予約は15:30。

15:20に会場に着き、どちらから入ってくれと言った案内をしてくれる人もいなかったので、手前の歯科検診から受けました。

こちらが少し混んでいて、済んだときには16時を過ぎていました。

 

次の予防接種を受けようと移動すると、会場はもう片付け始められており、お医者さんはおらず、委託されたクリニックの渉外部とやらの人だけが居ました。

そして「予防接種は16時で終了なんです。明日以降もまたやってますので、またお越しください」と言われました。

 

いや、予約して時間指定されてその通りに来て、順番に回っていたのにこっちは終了ですっておかしいじゃないですか?!

また明日来いって、予約制でしょうが!

 

主人が淡々と抗議してくれたんですけれど、向こうの言い分としては

・インフルエンザ予防接種のほうを先に受けてもらうという流れだった

・案内があったはず

・とにかくもうここに医師はいないのでここでは受けてもらえない

とのことで。

 

こちらとしては

・案内をしている人はいなかったし、そのような指示が書かれた掲示物も一切ない

・今日受ける人の名簿があるのだから、それを確かめずに終わらせるのはおかしい

という主張をしました。

 

すると向こうの答えは

・案内する人が居たはずだが、聞き逃したのだろう

・名簿はあるが連絡も無く来ない人もいるから、来ていない人がいても確認などはしていない

ですと。

 

案内人がいたはずだと言い張るので、「いませんでした」とはっきり言い返してやりました。

「まぁすれ違いがあったのかも知れませんね~」と、しらを切りやがりました。

 

狭いビル、狭い廊下、聞き逃すなんてありえません。

おおかた、持ち場を離れていたのでしょう。

 

とにかくそちらのミスだから代替案を出してくれと言い、経営しているクリニックで受けられるのでそちに受けに行ってくれるかという案を出され、了承しました。

 

失礼なヤツ

ただ、その案で行けるかどうかを確認するから少し待ってくれと言われてその渉外部とやらの人間が電話をし始めたのですが、私たちに聞こえるところで「かなりお怒りで~」だとか、「どっちのミスと言うか、まぁグレーですかね~」などと報告していて、ふざけていると思いました。

 

主人の主張で、会場からクリニックに移動するための電車賃もしっかり出させ(たぶんあれはポケットマネー)、無事に予防接種も無料で受けられたのですが、予定より1時間も押してしまいました。

 

おこ!

 

でもクリニックから銀座に向かう途中、奇麗なイルミネーションが見られました。

 

大手町のキラキラ

 

私は舐めた対応をとられたことにかなりイラだっていたんですが、主人は「久々に東京の街を歩いてイルミネーションも見られて、楽しかったじゃない」と慰めてくれました。

 

向こうは最後まで謝罪らしい言葉や態度が無く、代案についても取引でもしているような振る舞いでした。

主人は、「無料でその日のうちに予防接種を受けると言うのは達成できたし、交通費まで出させたんだからこちらの勝ちで良いんだよ」と言っていました。

 

もしひとりだったら、もう終了しましたと言われたところで泣き寝入りしていたかもしれないので、これで良かったのだと納得しようと思います。

 

ふざけた渉外部ヤローの名刺(裏にクリニックの住所が載っていたので渡された)は、家に帰ってから破り捨ててやりました。

 

さて、気を取り直して、明日から愛知に帰省です。

不安… ダイエットも病院探しも難航

寝ていたい

最近、すぐに気分がシュンとして、寝ていたいモードになりがちです。

 

細かいことが気になって、不安が頻繁にやって来ます。

 

先週の土日もゆる~くお出かけしましたが、たくさんお昼寝もしてしまいました。

せっかくのお休みなので、本当はもっと楽しく過ごしたかったです。

 

先週は美容院に行ったり、主人の出勤日に会社の方まで行って一緒にランチをしたり、ちょっとお出かけが重なりました。

エアロバイクも漕いでいるので、疲れが出てしまったのかも知れません。

 

おととい月曜日も、ブログを放出した後はお昼まで二度寝してしまいました。

 

眠いのもつらいですが、気分が不安定になりがちなのがもっとつらいです。

 

満たされた気分で眠りたい

 

たんぱく質を摂るように

中性脂肪の値が基準に満たなくて、それがパワー不足の原因になるのを知ってから積極的にたんぱく質を摂っています。

それと、主食を食べる量も少し増やしました。

 

ザバス飲むヨーグルトタイプに出会い、食事のお供や運動後の水分補給に飲んでいます。

ザバスは以前に、普通のミルクタイプを飲んでいた時期がありますが味が苦手で……。

 

飲むヨーグルトタイプは普通の飲むヨーグルトと同じような味で、私的には飲みやすいです。

 

でもダイエットは停滞気味です。

停滞と言うか、ちょっと後退…。

 

以前は食事を自己流で抑えていたせいで人間ドックでおかしな数値が出てしまったので、食事は普通に、健康的に。

でもこれだとなかなか減らないですね。

 

婦人科が決まらず

人間ドックと言えば、再検査に行かないといけない婦人科が決まりません。

 

評判の良いところをまずはじめに見つけたのですが、患者さんと妊婦さん殺到でパンクしていて、新規予約を受け付けられていないそうです。

ここはしばらく待っても、難しそう。

 

次に、少し遠いのですがここもまあ良いかなと思うところを見つけて安心していたのですが、最近HPを確認したら、スタッフの不足でしばらく休診しますと書かれていました。

1月からの再開を目指していますと書かれていましたが、どうなるでしょうか。

 

私が診察を受ける理想の時期は1月前半です。

人間ドックから3か月ほどでというお医者さんからの指示と、自分の体調のリズムでそのあたりの診察を予約できたらと思っています。

 

でも1月から再開を目指すという病院の予約サイトが止まっているので、今かかる病院の目途がついていない状態です。

 

確かに他にも婦人科はありますが、評価と口コミが……。

全ての口コミが良いって言うのは難しいかもしれませんが、具体的に書かれた恨み言がいくつもあっては無視できないです。

 

この件が決まれば、少し気分も上がるでしょうか……。

 

こんな感じで来週1週間帰省、主人と会えないなんて不安です。

アリスちゃんに会えて休息は出来そうですが、つらいです。

【当選報告?】懸賞当選からの勧誘

福引きでコーヒー豆当たる

懸賞雑誌を買って、いろんな懸賞に積極的に応募するようになってから1ヶ月弱経ちます。

 

雑誌の影響で応募した懸賞はまだひとつも成果が出ていませんが、と言うかたぶんまだ抽選もされていないのですが、週末に別のところで当たりが出ました。

 

まず1つめ。(2つ当たりました!)

商店街の福引きで、コーヒー豆が当たりました。商店街にある珈琲屋さんのお豆です。

 

そちらのお店のことを知らなかったのですが、当たってからどんなお店だろうと探して見に行くと、結構賑わっていて雰囲気のある喫茶店でした。

 

ガラガラを引いて、まん中くらいのランクの賞だったのですが、十分に当たりです!

てっきり残念賞のうまい棒かと思っていたので。

 

飲むのが楽しみです^ ^

 

特賞のルンバは誰の手に渡ったのか…。

2つめは手袋

もうひとつの当選は、箱根駅伝と読売新聞が開催していた懸賞です。

 

切手を貼らずに応募できるハガキ付きチラシがポストに入っていまして、せっかくタダなのでと必要事項を記入し投函していました。

その当選品として、末等だったのですがミズノの手袋が届きました。

 

ただこちら、単なる当選ではありませんでした。

 

タダより高いものは…

届けてくれたのは配達業者さんではなく、読売新聞の人。

 

新聞の勧誘をされました。

 

実は以前にも応募して、同じく末等の手袋を貰ったことがあるんですよ。

そのときは勧誘なんてなくて、ただ商品をいただきました。

 

主人が対応してくれて、私はリビングから2人の会話を聞いていたのですが、新聞の契約してくれたら1等のスタジアムジャンパーと2等のマフラータオルも差し上げますのでどうでしょうか! と言われていました。

 

主人はそう言うの断るのに慣れているので、友好的にお話は聞いて、感じ良くお断りしていました。

 

私が1人のときじゃなくて良かった!

私なら、なんか悪いことして言い訳してるみたいな断り方になっちゃったと思います。

 

苦手です、勧誘。

いやぁ、えーでも…とか、逃げるような会話しか出来ないです。

 

読売さんには丁重にお断りし、当選品の手袋はしっかりいただきました。

 

手袋と言っても綺麗めな軍手のような感じなので、観葉植物の植え替えか、実家の梅採りの手伝いでもするときに使おうと思います。

 

懸賞活動はこれからも続けます。

 

どんどん当選品が届く生活…。

叶うでしょうか。

 

ディズニーとか当たらないかな!

 

美容業界も値上がり:インナーカラー入れました

美容院に行ってきました

美容院に行って、カット&カラーをしました。

 

伸ばし中なので長さはほとんど変えず。

伸びた分の白髪染め(泣)と、今回はインナーカラーを入れてみました。

 

左右、耳の後ろのところに明るいカラーを。

どんな色にしようか迷いましたが、結局ピンクオレンジ系の色でお願いしました。

 

 

どんどん値上がり

世間の物価高は美容院業界にも浸透しており、私の行っている美容院でも、この12月から一部の料金が値上がりです。

 

カットなどの技術代は変わらないのですが、薬剤の仕入れ値が上がっているらしく、カラーやパーマ、トリートメントと言ったメニューの料金が値上がりするそうです。

 

本当は12月に入ったら美容院行こうかなくらいに考えていたのですが、値上がりする前に行っておこうと思いギリギリあいていた枠に予約しました。

 

担当さんはいつもなら、平日でも2週間先くらいまでなかなかあいていないんです。

カットのみなら1時間か1時間半あれば予約を入れることが出来ますが、私の施術メニューは2時間半くらいかかるので、そうするとあきがありません。

 

誰かキャンセルされたお客さんでも居たのかな?

滑りこめてラッキーでした。

 

商品は値上げ、お給料は据え置き

それにしても値上がりは嫌です。

食品とかもどんどん値上がりしています。

 

最近では、ずっと買っていたメーカーの牛乳が20円上がり、これまでの値段とおなじ価格の別メーカーが新たに置かれるようになったので、そちらに乗り換えました。

 

卵も20円上がりました。

こちらは代わりになるメーカーが無いので、仕方なく買っています。

主人が「お弁当の主役は玉子焼き!」と言ってくれるので、作らないわけにいきません。

 

でも主人のお給料とかは上がっていないんですけれどね。

 

いや、昇進したり年次が上がったりすることでのアップはありますよ。

ベースが上がっていないんです。

 

でも美容院でインナーカラー入れるなんて、生活必需費ではなく嗜好費ですよね。

そういうところにお金使わせてもらえて、有難いと思わないと。

 

頑張ってくれている主人にも、なんだかんだ言ってもお給料払ってくれる会社にも。

 

そういえば先日は、勤労感謝の日でしたね。

我が家はステイホームでお家でのんびりしたんですけれど、switchのゲーム「どうぶつの森」の中のお手紙で、お互いの労働に対する感謝のメッセージを書きました。

 

インナーカラーを入れて、ちょっとウキウキ。

大した家事も出来ていませんが、主人が喜んでくれるようちゃんとお家のことがんばらないと!

やめられないギャンブル

ゲームコーナー

商業施設でゲームコーナーを通りかかると、ついのぞいてしまいます。

最近ハマっているミニオンのグッズがあるかなぁと、見たくなってしまうからです。

 

実際にUFOキャッチャーをプレイすることは今はあんまりないんですけれど、可愛いぬいぐるみがあるな〜とか言うのを見て楽しんでいます。

 

でも100円で2プレイクーポンとかを配っていると、遊ぶこともあります。

以前それにつられてやって、ミニオンのリュックをゲットしました。

 

大好きなボブ! リュックになっています

 

いつになるか分かりませんが、またUSJに行けるときは、このコを背負っていこうと思っています。

 

ゲーセン依存症

今はゲームセンターを目的地として通うことはないし、ちょっとくらいのぞいても散財してしまうことはないです。

しかし大学生のころは、確実に依存症でした。

 

はじめはUFOキャッチャーにハマり、主人と付き合うようになってからメダルゲームにどハマりするようになりました。

主人の影響とかではなく、完全に私が付き合わせていました。

 

仕事で広島に赴任した主人が横浜まで会いにきてくれると、夕方から横浜のラウンドワンに行って、夜12時とかの閉店時間まで居ました。

 

私が広島に遊びに行っても、夕食後から閉店まで繁華街のゲームセンターに入り浸っていました。

 

時間を忘れて、何時間も何時間もメダルゲームをしていました。

 

まだ、統合失調症を発症する前です。

夜眠れず、もともと夜ふかしな生活をしていましたが、夜中までゲーセンとは今思うとヤバかったなと。

 

気持ちよく遊んでいたらまだ良いのですが、たいていお金やメダルをすってしまって、主人に慰められながら虚しい気持ちで帰路に着く。

パチンコにハマったことは有りませんが、それの額が小さいバージョンなだけで、心理状態は一緒でしょうね。

 

病気になって実家に帰り、環境的にも精神的にもゲームセンターから離れ、いつの間にか沼からは抜け出していました。

 

でもまたやりたいと言う気持ちは、ゼロではないんです。

何かのきっかけで、また当時のように散財してしまうようになるのではという怖い予感がよぎることがあります。

なので、メダルの購入はしないように我慢しています。

 

ゲームセンターで使ってしまうくらいなら、ゲームのソフトを買って落ち着いて長く楽しむ方がお財布にも気持ちにも良いと思って抑えています。

 

やめられない人を見てしまって

先日、UFOキャッチャーをやめられなくなっているママさんを見ました。

私と同じくらいの歳の人だと思います。

 

小学校に上がるか上がらないかくらいのお兄ちゃんと妹、そして旦那さんと居ました。

 

ママさんがお菓子のUFOキャッチャーを意地でも取ろうと、何回もお金を注ぎ込んでいて、お兄ちゃんは一緒になって「そう、そのへん!」とか言っていましたが、妹ちゃんは分からないみたいで見てるだけ。

そして旦那さんも、黙って見てるだけ。

 

お兄ちゃんは「惜しい!」とか一生懸命に反応して盛り上げようとしていましたが、ママさんは無言でお金を何度も注ぎ込み、失敗し続けていました。

 

そしてお兄ちゃんが「ねえ、もういいじゃん。帰ろーよー」と言っていましたが、無視してママさんはUFOキャッチャー。

旦那さんも、ただ見てるだけ。

 

あれはママさんのおこづかいで遊んでいたんでしょうか。家計費?

子供にしてみれば、自分の欲しいと言ったものをホイホイ買ってくれるわけでもないだろうに、親が際限なくゲーセンでお金を使う姿を見せるとか、どうなんでしょう。

他人の家庭ですが、教育的なことが気になってしまいました。

 

初めからそのお菓子にお金を出して買っていたら買えるような額の何倍も注ぎ込み、お菓子は手に入らず。

ゲットできるまでやっても、何千円も使ってこのお菓子?みたいな。

 

ママさんの無表情を見て、もう10年以上前ですが、依存していたころの自分の虚しかった気持ちを少し思い出してしまいました。

 

最後までその家族を見ていたわけではありませんが、いい加減なところでやめられたのでしょうか。

 

パチンコなどと比べてゲーセンなんて可愛いもんだと思われるかもしれませんが、頻度や金額、そのときの精神状態によっては、これもギャンブル依存症の1つだと思います。

 

以前の私も、結構ヤバいところにいたなぁと今は思います。