ついに来ました、批判的コメント
ブログを始める際に、少しは覚悟していたことですが、ついに来ました!
批判的なコメント!!
統合失調症/精神疾患について書いている以上、突っかかって来る輩がいつかはいるだろうとは思っていましたが、11月22日の記事に関して、昨日コメントが付きました。
承認したので、読めますよ(笑)
要約すると、統合失調症を理解する気の無い人間にとっては迷惑でしかないのだから、理解する人間にだけ理解を求めるのが合理的。
それから、そんなに理解して欲しかったら、文科省にカリキュラムを組むように要請したらどう? といった煽り。
そして、統合失調症は迷惑の代名詞! という〆でした。
本当にこんな人が出現するんだ!!
コメントを読んだ私のきもち
最初は言っている意味が分からなかったので何回か読み返し、そして意味が分かると、とてもムカムカしました。私、とても短気なので。書けないような暴言も叫びました。
けれどあまり悲しくは無かったです。
イライラしたし、動揺はしましたが、泣きませんでした。
私のブログのコメント欄は承認制にしているので、承認しない(公開しない)こともできるし、そのまま削除することもできます。
けれど、是非このコメントは公開したいと思いました。
私のブログを読んでくださっている方々と、共有したいと思いました。
コメントを返すのはやめました
始めは、このコメントに対して私も何か返事を書こうかと考えましたが、主人の助言もあり、直のコメントは返さないことにしました。
そうですね。ブログを始めるときにも、スルーする力が必要だというアドバイスは本でも読みました。
けれど、このきもちをアウトプットしたかったので、このことについての記事を書いてみようと思いました。
そして、普段このブログを、おそらく、少なからず応援するきもちで読んでくださっている方々に、わたしのきもちを聞いて欲しいと思いました。
カウンセリングしてあげる筋合いはない
コメントは返さないことにしましたが、そうしたのには主人の助言と本で読んでいたアドバイス以外に、もうひとつ理由があります。
それは、話の通じないどうでもいい相手に、自分が心を砕いて無料でカウンセリングしてあげる筋合いはない! という信念があるからです。
私はこのブログで統合失調症について発信してきましたが、それは、悩んでいる方や、前向きに病気について知りたいと思ってくれている人たちに、届けたい思いがあるから書いてきたのです。
理解する気のない人に、病気の知識や理解を求めるカウンセリングを、無料でしてあげる義理など私にはありません。
私を傷付けようと言葉の暴力をふるった人を、私が頑張って導いてあげる必要なんてないですからね。しかも、無料でなんて!!(無料のとこ、重要です!!)
私の思いは変わりません
私は先々月の自分の誕生日に、こんな記事を書きました↓↓
sentimentalover.hatenablog.com
ここで書いたことが、私の正直な気持ちです。
精神が未熟な人間は、心の弱さや恐れといった感情を獲得していないから、精神疾患のようなものに共感できない。だから、ひどい言葉を浴びせたり、からかってきたり、理解することができない。そんな未熟な人を、相手にする必要はない。
私もまだまだひよっこなので、イライラして暴言を吐きましたが、こういった人に出遭っても泣かなくなるくらいには成長しています。
でもきっと、この人にはこの人の、嫌な経験があったのでしょう。精神疾患を馬鹿にする人間が形成されてしまうだけの、嫌な経験が。(そんなん知らんけど)
さっきまでとてもモヤモヤしていましたが、書いたら心がスーっとしました。
私には、私を支えてくれる人がいるので大丈夫です^^