ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

【大事件続報】役所の話、嘘でした

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個人情報で遊ばないでくれ

区役所への不信感マックス!

 

昨日の記事、読んでいたでいただけていない方は、まずコチラ読んでください↓↓

sentimentalover.hatenablog.com

 

どういうこと!?

 

責任の所在は

私たちが今回の件に関して考えていたいきさつは、以下の3つです。

 

①区役所で、発送したと思っていたのが実はミスがあり、そのことを説明せず、今になってしれっと送ってきた。

 

②郵便局内で迷子になり、届くのに1月かかった。

 

③マンションの別の住人のところに届いていて、1月経ってやっとうちのポストに入れ直してくれた。

 

①は区役所の責任。

②は郵便局の責任。

③は郵便局にも責任はあるけれど、普通郵便ならある程度仕方ない。どちらかというと、住人のモラルの問題。

 

郵便事故を防ぐためだけでなく、この責任の所在を明らかにするためにも、普通郵便なのは問題がある。

簡易書留なら、どこに問題があったのかがちゃんと分かる。

 

なぜ今になって自立支援が届いたのか説明をして欲しい、そして再度、簡易書留を検討して欲しい。

このことについて、主人が昨日、区役所に電話をしてくれました。

 

そこで明らかにされたのは、予想していなかった新事実です。

 

審査していました

 まず区役所に電話をして確認したところ、自立支援に関しては年金ナンチャラというところがやっているから、そちらに確認して折り返しますと言われました。

区役所の人はこの年金ナンチャラのことを「所轄」と言っていました。

 

そして分かったのが、「3月3日に発送したと記録にあるので、到着しているはず」と言われたのは、嘘だったということです。

 

当初区役所からは、別の機関などは経由せず、発送の手続きが3月3日にとられて確かに郵送されたように説明されていましたが、そうではありませんでした。

この期間、区役所から「所轄」と言われる場所(部署?)に書類が送られていたのです。

 

その所轄で、「本当にこの人に自立支援を発行していいのか」と審査していたと言うことです。

 

2月8日に更新手続きに行った際には、審査があるというような話はなく、1か月~1か月半で新しいものが届くと説明されていました。

しかし、私の自立支援に関してなのか、全員なのは分かりませんが、所轄で3月初旬から末にかけて、審査が行われたと言うことです。この審査は3年に1度あると説明されました。

 

審査が必要な案件として所轄に回されたなら、「当初説明した1か月~1か月半では届かない。3月いっぱいまで審査がかかる」という旨を連絡してくるべきです。

 

百歩譲って、役所からその連絡が無いにしても、3月26日に「まだ自立支援が届かないのですが」と電話で問い合わせたときには、その説明がされなけれなおかしいです。

この電話で、「3月3日に発送しているから、届いているはず。届いていないなら、郵便事故でしょう」と言われました。

 

なので、3月29日に再発行の手続きのため、有給休暇を使って区役所に行くはめになったのです。

 

発行されていないのに再発行?

そして3月29日、私たちは区役所に出向き、再発行の手続きをとりました。

このときも経緯を確認されましたが、「たしかに3月3日に発送されていますので、郵便事故があったのでしょうね」と言われました。

 

そして再発行に関する書類に記入しましたが、「再発行理由:紛失」と役所の方で書かれました。

このときは私たちも郵便事故だと思っていたので、そういった項目が無くてしかたなく「紛失」という言葉が使われたのだなと少し不満に思いましたが、実際はまだ審査中だったわけです。

 

しかも、手続きの最後に、「最初に届いたものがお家で見つかったら、どちらか破棄してくださいね」と言われました。家には届いていないって散々言ったのに。

 

そして、この段階で許可がおりていたかは分かりませんが、「まだ発行されてもいないもの」の「再発行」を行ったわけです。そんなこと出来て良かったの!?

 

その後、3月末までかかっていた所轄の審査とやらに無事通り、4月1日にポストに入っていたというわけです。

 

なんともお粗末。

再発行に出向く時間もとられて、何度もかけた電話代もとられて、精神的負担をおって。

電話で「そういった経緯でした。申し訳ありあせんでした」……以上?

そんなので許せるわけないでしょと、私以上に主人は鬼おこです( `ー´)ノ

 

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再発防止を真剣に考えて

主人は役所ではなく、普通の会社に勤めているので、「こういった重大なミスがあったときは、菓子折り持って謝りに行く。そして再発防止策というものを提出する」のが普通だそうです。

 

なので、役所なので菓子折りは無しとして、今回の件の経緯と再発防止策を書面で提出してもらいたいと役所に要求しました。そして、簡易書留の導入に関しても、検討した内容を盛り込んでくださいとお願いしました。

 

電話口で役所の人は「え? 書面でですか? 上に相談してみます」と、戸惑っていたみたいです。

私は、役所がそんな対応をしてくれるのか疑問ですが、主人は「規則に無いからそういったものは発行しない、と言われるのは想定内だよ。でもそれぐらいのミスなんだと思ってもらうには、上の人間を交えて何かしら議論してもらわないといけないから」という考えだそうです。

 

まぁ、「検討しましたがそういった文章は発行できません」と言われるだろうね、くらいのきもちで電話を待っているよ、と主人は言っています。

まさかこのまま電話もなく、無視はしないだろうから、と。

 

体調崩しました

今回のことで、私は体調を崩しました。

 

まずはじめに、区役所に問い合わせたら「郵便事故でしょうね」と言われたとき。

そんな簡単に、郵便事故とか言わないで欲しい。

 

はじめは郵便事故だと思っていたので、どこかの誰かに(おそらく同じマンションの住人に)、私が精神疾患であることが知られってしまったのだろうと、落ち込んで不安になりました。

 

そして、簡易書留などの対策をとる気が全くないと分かったとき。

こんな思いをして頼んでいるのに、かなりプライベートな個人情報を簡易書留にしてくれとお願いするのは、とるに足らないクレームでしょうか。

 

舐められている。バカにされている。めんどくさいなぁと片付けられた。

そういった考えがめぐり、とても悲しく、苦しくなりました。

 

 そして予想もしていなかった事実が分かり、区役所のお仕事のいい加減さに落胆です。

 

こんなふうにならないためにも、やっぱり簡易書留は検討して欲しいです。

激動の数日間でした。