ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

長時間のお昼寝や夜の気分低下は、「冬季うつ」だったのでしょうか

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暖かくなって

4月になったくらいから、以前より元気になっている気がします。

 

混乱や落ち込みといった乱れはあるのですが、(ブログでも調子の悪さを書いているし)、なんだか全体的な気力は回復してきていると感じます。

 

寒い間は、特に調子が悪いというわけでは無い日でも、お昼ご飯を食べた後にたくさんお昼寝をしてしまっていました。

 

30分だけ休憩しようと思って、アラームをかけ横になるのですが、延長延長を繰り返し、結局2時間という状態でした。

ほぼ毎日です。

 

それが、だんだんとお昼寝をせずに過ごせる日が増えてきました。

 

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ダイエットのため

4月から、意識を入れ替えけっこう頑張ってダイエットをしているのですが、そのひとつとして「お昼寝しないように」というのを自分に課してきました。

具体策としては、お昼を食べたらそのままおさんぽに出かけて、買い出しをして帰って来るというものです。

 

始めは辛かったですが、この1か月ちょっとを振り返って、長時間の昼寝が無くても過ごせる日ができてきました。

まだ半々くらいですが。

 

感覚としては、「体力がついた」みたいな感じです。

 

「冬季うつ」って知っていますか

最近、図書館を頻繁に利用するようになったとちょくちょく書いていますが、いろいろなうつ症状に関する本も借りてきました。

 

そこに書かれていた「冬季うつ」、正式には「季節性感情障害」と言うらしいのですが、そういった状態になっていたのかなと感じました。

 

こんな特徴がありますよと書かれていることに心当たりが多く、私もそうなのかなと思いました。

 

強い眠気や抑うつ感、過食気味で炭水化物を欲するといった症状が当てはまっていたと思いました。

先月くらいから、この症状が和らいでいると感じています。

 

冬季うつは、日照時間の短さが主な原因だそうです。

太陽光をしっかり浴びたり、その代替となる専用の照明器具で光を浴びる治療も効果的だそうです。あとは、ビタミンB12を摂ると良いそうです。

 

私の診断名は「統合失調症」ですが、初期のころは「パニック症状」も指摘されていたし、長年「睡眠障害」に悩まされていたし、幼いころからの辛さは「強迫性障害」だったんだなと、最近になって気づいたことなどもあります。

 

精神的な疾患は、この1種類だけ、というものではなく、いろんなものが混ざっている人って多いんじゃないかなと思います。

 

もっと早く「冬季うつ」という症状かも、と思えていたら良かったのにと感じます。

(診断されたわけではなく、自己判断ですが)。

 

なんでか分からないけど不調だな……と、ただただ沈んだきもちで過ごすより、いろいろ知識を得て、傾向や解決策を知れたら、少し楽に向き合えるように思いました。

 

これからどんどん、お昼寝しなくても過ごせる日が増えていったら良いなと思っています。

夜の自由時間も、活動的に楽しみたいです。