統合失調症の私のきもち。

統合失調症の私が感じている病気のこと、病気のまわりにくっついているいろんな悩み、そして日々の生活などを書いていきたいと思います。

統合失調症患者と結婚すること

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精神疾患と結婚

統合失調症など精神疾患のある人にとって、結婚の問題はとても大きなものですよね。いろいろな不安や疑問があると思います。

 

なので、こういった話は需要があるのではと思い、主人の話を聞いて不定期ですが書いていこうと思います。

 

あくまで私の主人の考えですが、私たちはうまくやっているように思うし、私の病気にとって主人の支えは必要不可欠です。

 

精神疾患のある方ご本人や、お付き合いしている相手に精神疾患がある方、またすでに結婚している方で相手に精神疾患がある方など、病気と結婚生活について思うところのある方々に読んでいただけたらと思います。

 

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結婚を決めた時期や理由は?

――年齢的な理由もあるし、付き合いも10年以上経つ。調子も良くなってきているように思えたので、社会的な保障を得られた方が良いと思ったから。(婚約は主人が32歳、私が29歳、結婚は主人が33歳、私が30歳のときにしました。)親を含め、周囲を安心させたいきもちもあった。

 

自分の家族からはどんなことを言われていたの?

――まず○○とは学生のころからの、病気を発症する前からの付き合いで、うちの親とも面識があった。精神的な疾患を患ってしまってということもなんとなくは話していた。会うたびに、○○の調子はどうだという心配はしてくれていた。交際を反対するような言葉は1度もなかったけれど、30歳を過ぎたころから「この先どうするんだ」と言った質問はよくされるようになったよ。

 

結婚したいということを、誰かに相談した?

――唯一したのは○○のお母さんだよ。○○は結婚しても大丈夫だと思いますか?と言う話をしたよ。大丈夫というのは、変化に対して適応できるか、また調子が悪化してしまわないかという心配。お母さんの返事は、「勢いが必要だと思うよ」といった内容だったと記憶してるよ。

どうやってプロポーズをしようと思った?

――まず、○○は誕生日を迎えるたびに不安定になっていたから、「何者にもなれていないのに30代になってしまった」と不調になることが予測できたから、その前に結婚することが決まればいいなと思って、誕生日の前に言った。○○はサプライズは苦手だから、レストランで指輪をパカッみたいなのは良くないなと思った。それでも何かはしたかったから、花を用意して、家で伝えたよね。

 

それでもプロポーズされた後、私はしばらく調子を悪くしたけど?

――受け入れてくれて嬉しかったけど、翌日から思っていた以上に調子を崩してしまったから、心配した。しばらくは、具体的な話を急いで進めるのはよそうと思ったよ。調子が悪くなってしまったので、実際に結婚するのがいつになるかは全然予想できなかった。早くきもちが落ち着いて、周りにも報告できたらいいなぁと思っていたよ。

 

私のきもち

正直私は結婚が怖かったので、このまま事実婚のような状態が続いていったら良いのにと思っていました。結婚すると、社会的に自立した存在になることを強制されるようで、怖かったです。なので、調子も悪くなってしまったのだと思います。

 

主人に結婚願望があると思っていなかったので、この人も人並みに結婚とかしたかったんだ、と驚いたきもちもありました。

家族から「今後どうするんだ」と言われていたのは後から知ったので、私の病気のせいでずっと待たせてしまって申し訳なかったなと思いました。

 

失礼なことに、プロポーズされて嬉しいと言ったきもちはほとんど湧かず、不安が襲ってきました。

このときはOKしましたが、実際結婚しても良いかなと思えたのは、半年後くらいでした。そして「既婚者である自分」と考えたときに、きもちがザワつかなくなるには2年くらいかかりました。

 

 

今回は結婚を決めるまでの話をざっくりと聞いて書いてみました。

また機会があれば続きを聞いてみたいと思います。

 

 

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