ネガティブ主婦の一喜一憂ブログ

基本ネガティブですが、希望をもって生きてます。いろいろと持病がありますが、最低限のお薬でそこそこの状態を保って暮らしています。動揺しやすく繊細気質な私の、病気や日々の生活の一喜一憂を綴るブログです。たまに可愛いワンコ登場☆

2022年の振り返り

2022年、年始の目標は

ありきたりですが、大晦日なので今年の総括をしたいです。

 

では、年始には何を書いていたのでしょうか。

ちょっと今年の元日の記事を読んで来ます。

 

トウッ!

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

シュタッ!

読んで来ました。

 

トピックは挙げていますが、あまり具体的な目標は書いていなかったんですね。

アレやコレや〜頑張るぞー! と言った感じで、具体的な数字などは心の中にはありましたが書いていませんでした。

 

では、一応年始に考えていたことを、ゆるっと振り返ります。

 

振り返り

大雑把に言うと、あとちょっとのところでいろいろ達成できていない1年だったなと思います。

 

まずはダイエット。

今年こそは50キロ未満になる予定でしたが、停滞してしまいました。

 

あとホントにちょっとまで行ったんですけれどね。

今朝は50.6キロでした…。

 

エアロバイクが我が家にやってきたので、リングフィットと合わせて今後も頑張ります。

 

日本語検定の勉強は、最初に考えていたより内容が広かったので、未だ試験は受けられていなくて引き続き勉強しています。

今年こそは受けたい。そしてもちろん、2級をとりたいです。

 

でも達成というか、いい方向に進んだこともありました。

 

腰痛がかなり軽減されたことです。

これは、今年で1番良かったことなのかも知れない。

 

去年の誕生日の頃の記事なんて、夜中に起きて腰が痛い痛いって嘆くようなことばかりで、生きていることがツライというレベルまで何度も落ち込んでいます。

 

地道にリハビリ頑張りました。

 

本当に健康は大事です。

今年は、家族の病気や怪我が続き、自分のことだけでなく、家族の健康についても考えさせられた1年でした。

 

統合失調症も、その他の病気も。

健康なことをあまり意識せずに過ごせるくらいの体調でいられたら、幸せなことだと思います。

 

感謝の言葉

みなさんはどんな2022年でしたか?

 

他の方のブログを思い返しても、皆さん本当にいろんなことがあったと書かれているし、人の数だけ人生があるというのはその通りだなと思いました。

 

いろんなアクシデントはありましたが、ちゃんと楽しめることもあって、上がったり下がったりしながら私はなんとか生きています。

 

主人と仲良く、家族もみんな無事で今年を終えられること、神様仏様皆々様に感謝します。

 

ブログを通じてですが、こんな私と友好的に関わってくれた方々ありがとうございました!

 

皆さんのこの1年が、充実したものであったら嬉しいです。

明日からの新たな1年も、実り多い年であることをお祈り申し上げます。

 

では、一年の最後はやっぱり、可愛いこのコ締めくくりです。

良いお年をお迎えください…zZ Z

 

実家で思い出す、悲しいことたち

主人の宿泊研修、終了

実家に帰省中です。

 

普段なら主人と一緒に週末を利用して3泊4日くらいの帰省なのですが、今回は主人の宿泊研修が入ってしまったため、主人だけ先に戻り、私だけ帰らずにそのまま1週間以上ずっと実家にいます。

 

主人は無事研修を終え、昨日の夜また愛知に来てくれました。

有休休暇を取った月曜日に、川崎に2人で戻ります。

 

以前はこうやって1人実家に残って離れ離れということが日常だったのですが、ここ数年は主人とずっと一緒に過ごしていました。

何年振りかで、別々の場所で眠る日々でした。

 

何もすることがなく、実家の自室でぼんやりと寝ていると、いろんなことを思い出してしまいました。

 

生まれ育った場所

私は大学に入学して横浜でひとり暮らしを始めるまで、1度も引っ越しをしたことも無く、愛知のど田舎で生まれ育ちました。

 

小学校から高校まで、けっこう辛いことのたくさんあった学生生活だったと思います。

 

嫌いな先生から理不尽な目に遭っていた小学校時代。

子どもだったので上手く反論も出来ていませんでしたし、逐一親に報告などもしていませんでしたが、SNSの普及した今だったらけっこう問題になりそうな先生が何人もいました。

 

1番人間関係に悩んだのは、中学時代です。

いじめられていたという感覚は無いので、いじめ被害者では無かったと思います。

 

けれど嫌がらせや、スクールカーストで私を自分より下の人間だと思っているのだろうなという偽友人の中で過ごしていたので、嫌な思いはたくさんありました。

 

突然、1日無視をするゲームみたいなことをされたり。

アドバイスや参考になると思って「こんなのがあるよ」なんて軽く教えれば、「はぁ?」だとか。

そんな態度ばっかりとられて、なぜ一緒に居たのか本当に自分でも分かりません。

 

高校に入り、友人関係はラクになりましたが、他のことで辛いことがありました。

自分では解決できないつらいことに苦しみ、私の精神疾患は、高校時代から徐々に始まっていたと思います。

 

この話は書いていたら終わらないので…。

でも、たまにリストカットをしていました。

 

病気で余命宣告をされる夢をよく見て、夢の中で「私もうすぐ死ねるんだ。良かった」といつも思い、目が覚めて何も解決していないことに絶望していました。

幼いころも、そして今もとても怖い「死ぬこと」。

なのに高校生の頃は、余命を宣告されて安堵する夢を見ていたんですよね。

 

そんなころの思いを、自室の天井をボーっと眺めて、いろいろあったなぁなんて思ってこの1週間過ごしました。

 

アリスちゃんの老い

年が明けて1月14日に13歳になるアリスちゃん。

まだまだ動きは若く、食欲は旺盛です。

 

アリスちゃんが13歳と言うことは、私が病気になって13年ということでもあります。

 

アリスちゃんは齢を重ねるほど食い意地が張って、そしてどんどん甘えん坊になりました。

ひーんひーんとおねだりし続けるのを、「ダメ」と言って無視するのはツライです。

 

オヤツが欲しくて ひーん ひーん

 

そんなアリスちゃんですが、確実に老いています。

 

数年前から、真っ黒だったおめめがグレーっぽくなったし、おもちゃで遊ぶ時間も短くなりました。

 

そして今年の2月には子宮蓄膿症をやったし、被毛にもハゲが出来てしまいました。

被毛と一緒に皮膚が白くぽろぽろ剥がれてしまい、その下からうすピンクの皮膚が見えています。

ハゲはもう、生えてこないそうです。

 

今回帰って来て驚いたのは、3か月前より確実に被毛が白っぽくなっていたことです。

毛先の色が薄いと言うか。

 

両親はピンと来ていないみたいですが、主人も同じことを言っていました。

 

病気になって横浜から逃げるように帰って来て、死んだような生活をして、混乱する頭で毎日泣いていたころの私に、癒しをくれたアリスちゃんです。

ずっとずっと若いままでいてくれたらいいのに、と思うのは、やっぱり無理なことなんだなと悲しいです。

 

でも今はまだアリスちゃんは元気なのだから、ずっと先のはずの悲しいことを考えずに、いっぱい抱っこして遊びたいです。

精神科通院、変わらないのは良いこと

通院、問題なく

病院、無事に行ってきました。

お薬は変わらず。頓服はまだ残っているので、追加処方は無し。

 

当たり前なんですけど、薬局にはもうおばさんはいません。

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

お薬手帳に貼るシールには、まだ責任者としておばさんの名前が印字してありました。

これもいつか直されちゃうんでしょうね。

 

病院が済んだら、あとはのんびり過ごすだけ。

 

明日の夜には、もう主人が研修を終えてこちらに来てくれます。

 

 

順番抜かし

病院の順番待ち、順番抜かしが出現しました。

 

若作りしたオジサン。

並んでいる時の後ろからの髪型とかは若い人かなと思ったけれど、待合室で見たら40代だなと思いました。

 

順番待ちのボードがドアの前に出されたので、車で来ていた患者さんたちがゾロゾロと降りて名前を書きに行ったんですけれど、3番目に来ていたその人が1番を陣取ってしまいました。

 

母が名前を書きに車から降りてくれたのですが、周りにいた人たちみんなで「おたく先にいましたよね」「うちは2番目だと思います。あちらの方が最初で〜」とか、その人にも聞こえるように話をしたのに、オジサンは聞こえないフリ?で1番に名前書いたそうです。

 

「あんた、最初じゃなかっただろ!」と叱責してくれる人は、今回はおらず。

まぁ逆切れされても怖いので、我慢しました。

 

ふわふわアリスちゃん

今回は病院に行くついでに、アリスちゃんを美容院に連れて行きました。

 

家から病院へは、車で50分くらい。

病院からほんのちょっと奥へ行くと、アリスちゃんの美容院です。

 

アリスちゃんを預けてから病院に並び、順番をとったら近くのしまむらで時間つぶし。

ミニオンのネックレスが売られていて悩みましたが、我慢しました。

 

病院の順番は3番目だったのでスムーズに終わり、少しコンビニで時間をつぶしてからアリスちゃんを迎えに行きました。

 

病院から出るとき、母がアリスちゃんを迎えに行くのを忘れて家に帰る方向の道路に出てしまったことは、アリスちゃんには内緒です(><)/

(なので、アリスちゃんの美容院とは反対方向のコンビニで時間をつぶし、引き返して迎えに行きました)。

 

ふわふわのアリスちゃんの写真をアップしたいのですが、うまくパソコンに取り込めなくてまた後日。

大自然、アリスちゃんと共に

彼岸花

先週の帰省時の、アリスちゃんとのおさんぽ風景。

まずは彼岸花です。曼珠沙華とも言いますね。

 

ちらほら

実家の周辺は、彼岸花が沢山咲くことでちょいとだけ有名です。

特に何もない集落ですが、昔からこの季節になると写真を撮りにきている人を見かけました。

 

今では春の桜も少し有名になり、この時期の彼岸花と、わざわざ街の方から来てくれる人がいます。

 

他のお花も

他にも可愛らしいお花があったのでシャッターを切りました。

 

蝶? 蛾?

名前分かんないけど

 

世の中には、名前の分からないものが沢山ありますね。

 

名前はあるのだと思いますが、詳しくない人間にはさっぱり分からないものがたくさん。

 

自然豊かを通り越して自然しかない地元ですが、そんな名前の分からない植物や生き物の方が、名前を知っているものよりはるかに多いのだと気づきました。

 

私は知らないことや理解できないことがあると軽くパニックになるのですが、知らないことだらけなのなんて当たり前なんだなと思ったおさんぽでした。

 

そして、もっと知りたいという気持ちは歳をとっても持ち続けたいと思いました。

 

ずっと変わらないもの

集落を見守る六地蔵です。

 

屋根がついているので笠はいらない
よって、恩返しもない

 

今は無人になってしまったお寺の、入り口にいらっしゃいます。

 

私が物心ついたときにはすでに苔むしていたのですが、いつ建てられたのでしょうか。

 

私は絵が苦手で、小学生のころ運動会の徒競走の絵を描いたら、「お祭りの盆踊りの絵だね」と言われたくらいなのですが…。

 

中学のときの写生大会でこちらの六地蔵を描き、佳作をもらったのを覚えています。

 

お習字は習っていたので何度か入選しましたが、絵で賞をもらうのは稀だったので、嬉しかったです。

このときはおそらく、被写体が魅力的だったからではないかと思います。

 

お彼岸

帰省がもう1週間遅ければ、おそらく彼岸花が満開だったはず。

 

草刈りされたばっかりかな?

この道の崖の上も下もまっ赤になるはずです。

 

ちょうどお彼岸に満開になる彼岸花

自然って改めて凄いなと思います。

 

都会にいると、自然から季節を感じられることってあまりない気がします。

さすがに気温の変化はあるけれど、たまに桜があるくらいで。

 

アリスちゃんがいてくれるおかげでおさんぽをする口実ができるので、犬を飼うことは心にも体にも良いことだと思います。

 

おさんぽから戻り抱っこされるアリスちゃん

 

また帰省するからね!

 

可愛いアリスちゃん写真館

シャキシャキ、まったり

今回帰省した際の、アリスちゃんのお写真をご紹介します。

 

まずは、台所で夕食の準備をする母のあとについて、そわそわするアリスちゃん。

お目当てはもちろん、野菜の切れ端です。

 

おっと、何か貰えたようです。

びよ~ん

立ち上がると腰に悪いよ!

にんじんの皮を貰えたみたいですね。

 

気が済んで、主人の隣でまったり。

お得意のあごのせポーズです。

 

気持ち良いのです

隙間にハマって、恍惚の表情ですね。

 

アリス、太ってしまいました……そして脱毛

アリスちゃんなんですが、2月に子宮蓄膿症の手術を受けました。

その影響と、両親がおさんぽをサボったりおやつをあげすぎたりしたせいか、体重がかなり増えてしまっていました。

 

それと、右のお腹に500円玉くらいの範囲でハゲが出来てしまっていました。

こちらは病院に行きましたが、ウイルスや真菌ではないとのことです。

 

ただ、もうこの箇所は生えてこなさそうというのが獣医さんの見解です。

 

でもこのようにハゲてしまうのは、それほど珍しくないし、深刻なことでもないという感じだそうです。

 

え?アタシの話?

 

体重の方に関しては、アリスちゃんはとても小柄で、数年前までは3.2~3.3キロでした。

それがここ2年くらいは3.6キロくらいに増えていて、年を取って代謝が落ちたのだろうから、気を付けないとと話していました。

 

そこにきて、この約半年で4キロまで体重が増えていました。

ショックです。

 

4キロになってずっしりのアリスちゃん

 

特に父は、自分が食べているものをアリスが欲しがると、1日の量だとか代わりにご飯を減らすだとか、そういったことを一切考えずに与えてしまいます。

 

しかも、アリスの方に向いてコミュニケーションをとり、可愛がりながらあげればまだマシ(マシじゃない?)ですが、顔はテレビを見たまま、ホイっと手だけだして流れ作業のように与えます。

 

あげている途中に、家族がそんなにあげたらいけないと言っても、意地のように家族の言葉を無視してあげ続けます。

 

理解できない。

アリスちゃんに関してだけでなく、父への不満はこれまで何度も爆発しており、本当に嫌になることも多いです。

 

これまでの怒りの一部は過去記事に…

sentimentalover.hatenablog.com

 

sentimentalover.hatenablog.com

 

犬の体重管理は飼い主にしか出来ないのだから、もっと両親には真剣に考えて欲しいです。

 

おさんぽアリス

1日だけ、アリスちゃんのおさんぽを私たちがすることが出来ました。

 

先日私が作ってプレゼントしたアリスちゃん用のネッククーラー、実はまだ使ってくれていなかったようです。

ガッカリ。

 

理由は結局、両親がズボラだから。

 

アリスがおさんぽ好きではないことをいいことに、「今日は暑いからやめておこう」などと、気温が高めの日はおさんぽをサボっていたらしいです。

なので、ネッククーラーの出番も無し。

 

少しでも早く使ってもらおうと、今回の帰省で持ってくるのではなく、先月のうちに郵便で送ったと言うのに。

 

ネッククーラーでおさんぽ準備

せっかくのおさんぽなので、EOS KISS(一眼ミラーレス)を首から下げていくことにしました。

(ここまでの写真は全てスマートフォンです。次の1枚はミラーレス一眼)。

 

まずはお庭でパシャリ。

ミラーレス一眼で写したアリスちゃんです

空は曇っていましたが、明るさをすこし明るめに設定したおかげか、毛が太陽光に透けているような1枚が撮れました!

 

それではカメラと一緒におさんぽへ。

 

家の周りの自然を何枚かおさめてきました。

そちらは次回の記事で載せたいと思います。

 

つづく!

初の抗原検査:今日夜から帰省します

4か月ぶりの帰省

今日、主人の勤務が終わってから愛知に帰省します。

 

17時まで在宅勤務してからの出発なので、荷物の積み込み、夕食や休憩もはさむと、実家に着くのは22時ころでしょうか。

車で帰ります。

 

夕食はサービスエリアでテイクアウトし、駐車場の車の中で食べる予定です。

 

結婚してからは2か月に1回、コロナ禍になってからは3か月に1回のペースで通院するために帰省していましたが、今回は初めて4か月あきました。

 

身近な人(主人の会社の人など)の感染状況を見て、先月は帰省を見送りました。

今月になって状況が良くなったわけではありませんが、抗原検査を受けてから帰ろうと言うことで、今回は帰省します。

 

無料の抗原検査

罹りつけの薬局では、無料の抗原検査を実施しています。

予約定員制ですが、無事に予約を取って、昨日の夜に検査を受けて来ることが出来ました。

 

無事、陰性でした。

 

もし予約が取れなかったときのために、あらかじめセルフでの検査キットを2つ購入していたのですが(ひとつ2200円!)、無料のものを受けられて良かったです。

 

買ったものはもしもの時のためにとっておきます。

使わないまま使用期限が切れたら良いねと、主人と話しました。

 

アリスちゃんに会えます!

あと12時間くらいで、愛しのアリスちゃんに会えます。

4か月もアリスちゃんに会うことが出来なかったのは、12年半で初めてです。

 

寂しかった……。

 

アリスちゃんの写真やムービーを見て、耐え忍んできました。

 

私たちが家に着くころは、普段ならアリスちゃんはもう寝ている時間なのですが。

玄関を開けた音や喋り声で気付き、ケージから出せ出せと騒ぐでしょう。ふふ。

 

早く抱っこしたいです!

 

歓迎の儀は意外とあっさり鎮まるので、興奮して寝ないとかはなく大丈夫だと思います。

 

明日病院に行き、土日は静かに過ごし、月曜の昼過ぎには向こうを出発して帰って来ます。

連休のため帰りに渋滞に巻き込まれないか心配なので、早めに出ます。

 

敬老の日の贈り物も準備したので、USJのお土産と合わせて持って帰ります。

 

腰を痛めずに過ごせますように。

 

はよ帰ってこーい!

 

アリスちゃんの熱中症対策

手作りのプレゼント

先日、ネックリングとかネッククーラーとか言われる、首に巻く冷たいリング状の商品を買いました(人間用)。

 

これがとても快適で、この素晴らしさをアリスちゃんにも! と思い、全く形状は異なりますが犬用ネッククーラーを手作りしました。

 

小さめの細長い保冷剤をセリアで見つけたので思い立ち、もともと持っていたハギレで作成しました。

 

しかし、完成品の写真、撮り忘れてました。

すぐにでもアリスちゃんに! と思い、出来上がってすぐ実家に贈ってしまいました。

 

まあでも、ちゃちな工作品ですから、詳細な写真は無しで(><;)

 

着けたよ!

届いて装着した姿を、母が送ってくれました。

 

ただ何とも、写真がヘタクソで……。

一応こんな感じです。

ピンクの和柄で作りました

留めるところはマジックテープ

 

はじめはオモチャと勘違いしてガジガジしようとしたらしいです。

でも装着されてからは、嫌がらずにいたと。

 

それにしても、母の写真の腕前は……。

 

帰省は辞めにしました

いつもの通院の間隔としては、今月末に予定していた帰省ですが、辞めにしました。

代わりに母にお薬をもらってきてもらいます。

 

仮申請していた主人の有給休暇もキャンセルで、在宅勤務に切り替えてもらう予定です。

 

今まで帰省をどうするだなんだと親から言われても、なんだかんだ帰省していました。それは、実感としてすぐそばまでコロナが迫っているように感じていなかったからです。

 

しかし第七波は違います。

主人の会社の人でも、すぐそばから陽性が出始めました。

 

これはあくまで主人の会社の人の話ですが、以前は陽性になるのは、会社からの通達を無視して繁華街に出かけていたような人だけでした。

 

それが今は、子どもさんから罹ったり、それなりに気を付けているであろう人も、急激に陽性者が報告されるようになりました。

 

こういった状況を見て、今回は帰省しないことにしました。

母も、癌の手術からまだ半年ですし。

 

アリスちゃんに逢えないのが本当に悲しいですが、プレゼントから私の愛を感じてくれたらと思います。

 

喫茶店で出会ったトンデモ姑!(帰省の記録、3日目)

アリス、大好きな美容院へ

帰省3日目。

この日のメインイベントは、主人と一緒にアリスを美容院に連れて行くことでした。

 

アリスとは、私が通う精神科クリニック近くのペットショップで出会いました。

 

そこは販売もしていますが、どちらかと言うとサロンがメインです。

生体展示はしておらず、希望の犬種や性別などを伝えると、別の施設で飼育されているワンちゃんを連れてきてくれてご対面できるというシステムでアリスと出会いました。

 

自分が生まれ育った場所だと分かっているのか、トリマーのお姉さんたちに可愛い可愛い言われるのが嬉しいのか、アリスは美容院に行くのが大大大好きです。

 

この日も連れて行くと、ヒンヒン興奮して尻尾を振り、お姉さんに飛びつくように抱っこされて預かられて行きました。

 

シャンプーは家でもできるし(実際、美容院に行く合間に家でもしています)、爪切りや肛門腺絞りも今はお任せしていますが、家でやろうと思えばできそうです。

しかし、アリスちゃんがここに行くのをあまりにも喜ぶので、行かなくしたら可哀そうだねと2~3か月に1度通っています。

 

実在したんだ…、トンデモ姑!

アリスの施術を待つ間、近くの喫茶店で時間をつぶすことにしました。

 

すると、通された席の隣のテーブルにいた家族連れのお姑さんさんが、とんでもないクソバ○アだったのです…。

 

家族構成は、お舅さんとお姑さん、お嫁さんと、4歳くらいのお兄ちゃんと1歳くらいの赤ちゃんでした。旦那さんは居らず。

 

このお姑さんが席を立って孫の方に行ったり戻ったり、大声でまくし立ててうるさいなぁと思っていたのですが、話している内容を聞くととっても酷くて。

 

「ゲームはやったらダメなんだよ!脳みそが馬鹿になるんだよ!」

「本をたくさん読んだら、頭がお利口さんになるんだよ!読まないとだめだよ!」

など、お兄ちゃんに向かってマシンガントーク

 

まぁここまでは、ちょっと極端ですが、内容はそこまではおかしくない。

ただ言い方がとても攻撃的で早口。

うるさいお祖母ちゃんだなと思って聞いていました。

 

するとお嫁さんのスマートフォンに何かの連絡があったらしく、お嫁さんはスマートフォンをいじり始めました。

子どもたちを無視していじり続けているのではなく、あくまで何か連絡が来たから確認と言った感じ。

するとお姑さんが、まくし立てるようにお嫁さんを叱り始めました。

 

「ちょっと、ママ!子どもたちの前でそういうものはいじらないの!子どもが自分も触って良い物だと思って触りたがるでしょ!しまいなさい!ほら!ママ!ママっ!!」

この辺りで私たちは、あっ、この人やばい人だと認識。

 

お嫁さんは口答えはせず、特に謝ったりするでもなく、無表情で少しスマートフォンをいじると何事も無かったようにしまっていました。

お嫁さんがスマートフォンをしまってからも、「そういうのを子どもの前でいじるのはねぇ!悪いことなんだよ!子どものことをちゃんと見ていなさい!」と、お姑さんはしばらく怒り狂っていました。

 

その後、お兄ちゃんに絡み始めたクソバ○ア。

「逆上がりはできるんですか~。逆上がりもできないのはねぇ、恥ずかしいんだよ~。逆上がりが出来ないなんてダメだよ~」と、お兄ちゃんをからかい始めました。

 

「体操教室に通ってるんだよね」と助け船を出すお嫁さん。

「うん!」とお兄ちゃん。

「ほぉ」と、お舅さん。

 

「前まわりが出来るようになったよね」とお嫁さん。

「うん!」とお兄ちゃん。

「そうか~」とお舅さん。

 

「じゃぁ逆上がりは出来るんですか~」としつこいクソバ○ア。

「逆上がりは…、今やってるところなんだよ!」と必死に言い返したお兄ちゃん。

「逆上がりが出来ないなんて、ダメですよ~」と繰り返すクソバ○ア。

 

他にも、お嫁さんのやることなすこと、マシンガントークで罵倒。

お兄ちゃんをからかって意地悪を言う。

人の良さそうなお舅さんは空気で、「やめなさい」とか言わない。

 

カオスでした。

 

そばに居て会話はどうしても聞こえてくるし、別の席に移れないか店員さんにお願いしようかと考えていたら、カオスファミリーは帰って行きました。

 

お姑さんがクソバ○アなのはもちろんですが、こんな両親と会ってお茶をしてくれ、自分は行けないなんて、旦那さんはダメですね。

こんな母親なら、「会わなくて良い」くらい奥さんに言ってあげないと。

 

こんなトンデモ姑、ネットの中のお話かと思っていましたが、苦しんでいる人って意外といるんですね…。

初めて生でこういうのを見ました。衝撃的でした。

 

大好きなトマト

カオスファミリーが帰ってからは読書をしましたが、あっという間に2時間たってアリスのお迎えでした。

 

お迎えに行って、お姉さんに抱っこされて登場したアリスちゃんは、なんともショボン(´・ω・`)

「なんだ、もう来たのか」とでも言いたそうな態度。

 

私たちが帰省したときのお出迎えはめっちゃ興奮して喜んでくれるのに、醒めるのが早いんですよ。

 

普通シッポふると思うんだけど。

飼い主、悲しい。

母が迎えに行っても、アリスはいつもこの調子です。

 

美容院に行くと、耳飾りかバンダナのどちらかをサービスで付けてくれます。

預けたときに選ばせてくれることもありますが、たいていはトリマーさんが選んでくれます。

 

この日のアリスちゃんのおめかしは、バンダナでした。

 

柄はなんと、アリスの大好きなトマト!

「アタシこの柄が良いわ~」って自分で選んだんでしょうか。

 

ふわふわになってさらに美人になったアリスちゃん。

イカラなトマトバンダナとすまし顔のアリスちゃん

 

茶店で読書でリラックスのつもりが、なんだか気疲れした1日でした。

 

最終日につづく。

 

アリスの子宮蓄膿症と、その他もやもや(帰省の記録1日目)

アリス、子宮蓄膿

タイトルの通りです。

 

アリスちゃんが子宮蓄膿症ということで、3月のはじめ手術したそうです。

今回帰って、はじめて聞かされました。

 

2月末は母の乳ガンを聞かされ、手術、その後私はめまいで救急搬送などいろいろあり、あえて私には言わないでおこうと思ったらしいです。

 

アリスちゃん。

母が退院した翌日に、母の判断で父に病院に連れて行ってもらうよう頼み、即入院、翌日手術だったらしいです。

母の入院中に元気がなく、ご飯の食べも悪かったのは、心細かっただけではなく病気で体調が悪かったのですね。

 

母が退院した日にアリスの態度が素気なかったのは、1週間留守にした母への怒りだけでなく、調子が悪かったのかも。

その間、ずっと耐えていたのかと思うととても可哀想で…。

 

とりあえず今は元気だよと言われ、一安心ですがモヤモヤとしてブログ更新だとか閲覧とかできていませんでした。

 

今はもうすっかり元気のアリス
歯磨きされているところ

 

祖父の調子も良くなかったと

そして、同じ市内に住む母方の祖父が、倒れて救急車で運ばれたらしいです。

いろいろ検査をしても異常はなかったので今は帰ってきているのですが、お土産を渡しに行ったときには祖母しか出てきませんでした。

 

その話も、リアルタイムでは何も聞いておらず、帰ってきて聞かされました。

 

なんとも不安な気持ちになってしまい、苦しくなり、帰省するなり頓服を飲みました。

(今はだいぶ落ち着きました)。

 

先生が来たよ

私のブログにたびたび登場するお手紙の恩師、「先生」。

 

中学時代の先生なんですけど、今はまたその母校に戻って教頭先生になっているんです。

つまりうちの実家は、今先生がいる学校の学区にあるわけです。

 

そしてこの4月から、うちの父が実家地区の区長になりました。

 

昨年12月にくれた先生からのお手紙で、「スクーターに乗って〇〇さんの地区の区長さんにもお手紙を渡したりいろいろお願いに上がることがあり、ご実家の近くを通って、〇〇さん姉妹は元気かなと思い出していましたよ」という旨が書かれていました。

 

その後、親から「4月からお父さんが区長になるんだよ」と聞かされ、じゃあ先生がお手紙を持ってきたりするんだろうか…、と思っていました。

 

そして先日、本当に先生が来たらしいです。

母に、「この間〇〇先生に会っちゃったよ。中学のお手紙持ってきてくれて。相変わらず背が高くてスラッとしてたよ」と言われ、興味がないかのように「ふぅん」と答えておきました。

 

母は私の病気や今の生活を先生に話さなかっただろうし、先生は私との過去の出来事や今の関係の話を母にしていないはずだし、私は私で先生にも母にもいろんなことを隠しています。

三者それぞれ、隠し事がありながら表面的な話しかしていないんですね。

 

奇妙ですね。

 

もやもやすることだらけで、落ち着かない気持ちのまま眠りについた帰省1日目でした。

 

帰省中のお話、1日ごとに分割して書こうと思います。

 

2日目(通院)のお話は次で…。

 

 

夫婦漫才「犬を飼う」

いつかは犬を飼いたい

私は、毛の生えた適度な大きさの動物が好きです。

特にワンコが大好きです。

 

実家には可愛い可愛いアリスちゃんが居ますが、自分たちの家でもワンコをお迎えして、アリスちゃんにお友達を作ってあげられたら良いなぁと言うことは時々考えます。

 

しかし、病気&もともとの性格もあり、人見知りで度胸の無い私です。

命を預かることの責任感や、とっさのときの行動力などを考え、今はまだ怖いなぁという気持ちです。

 

私がもう少し大らかに、どしっとした気持ちになれたら、ワンちゃんを迎えてみたいねとは主人とも話しています。

まだ、もうちょっと先かな…。

 

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オトモダチ欲しいわ~

 

よくある漫才やってみよ

そんなお話をまたしていたら、主人が「犬を飼う漫才をしよう」と言い出しました。

 

よくあるじゃないですか。

 

A「いや~俺さ、犬飼いたいと思ってるんだよね」

B「そうなの~?じゃあ俺が犬の役やって、飼い主の気分を味合わせてあげるよ」

A「いいねぇ」

 ~ここからコント調~

B「わんわん!」

A「おいで~」

 

みたいなやつ。

 

これを夫婦でふざけてやってみようとしたのです。

が…。

 

主人はやはりポンコツだった

私「私、犬飼ってみたいんだよね~」

夫「じゃあ俺、犬の役やってあげるね」

私「じゃあ私ペットショップの店員さんやるね」←私なりのボケ

夫「OK。ウィーン!」

 

私「……」

夫「あれ?俺なんかおかしい?」

 

私の考えでは、「店員さんやるね」と言ったら「飼い主じゃないんかい!」というツッコミが主人から来ると考えてボケたわけですよ。

そしたら主人は「OK」とか言って、しかも「ウィーン」ってドアの開く音で、いつのまにかお客さんの役やってるんですよ!

 

ポンコツ…。

 

ここから私の解説が始まり、「なるほど~。ボケたのか、さすがだね~。そして、さすが俺!」と主人は謎の満足。

 

「いや~、こうやって◯◯を笑顔にできているから、俺の役目は果たせてるんだよ」と嬉しそうなポンコツ主人でした。